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ほろ酔いな悪戯
【同性愛♀ 官能小説】

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〜美希〜-1

美希 美里は優しいな…目を瞑ると考えちゃうし…今日は呑んで忘れるぞー!

美里はいつも泊まりに行くとおつまみを作ってくれるしお酒も十分あるが今日はきっと私のグチ大会になるだろう。
少し買いながら行こう笑

PM8:30
ピンポーン…
ガチャ…

美希 …よっ!ありがとう…

美里 よっ!入って、入って〜

相変わらず美里の部屋は綺麗だ。し、広い笑
ベッドなんてセミダブル

美希 やったー美里手作りおつまみぃ〜!一応おつまみとお酒買っちゃった笑

美里 笑 呑む気満々だね〜!
まっその為だから良いよ、良いよ笑
とりあえず冷蔵庫に入れとくからラフなカッコに着替えてくる?
美希 ありがたい〜

私達はお泊まりの日はお互い直ぐラフな格好に着替えてくつろぐのが習慣だ
美里は目の前で着替えられるのは好ましく思わないタイプだから違う部屋で着替える
今日は呑むと暑くなるの見え見えだからキャミソールにショーパンに着替える

美希 お待たせ!

美里 よし、呑もう!

美希、美里 かんぱーい!おつかれ〜!

こうして呑み始めた

私はお酒にあまり強くないが美里は強い。ビール2本目にしてフワフワしてきた

美里 相変わらず早!まだ2本目…笑

そこから私達は色々な話しをして時には笑い時には元彼の愚痴で盛り上がった
最初は机を挟み向かい合わせに座っていたが私がトイレに立ち、戻って来た時に美里のいるソファに美里の首に腕を絡めて雪崩れ込んだ

美里 おっと、おっと!危ないって〜

そう言いながらお酒も入っているし美里も嫌がる事なくじゃれあったー


所で私の記憶は途切れたー

所々美里の声が聞こえるが夢心地だったー

あぁ…美里がいてくれて良かった
凄く気持ちよく酔えた



お や す み 


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