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スナック (縁とりりー)
【熟女/人妻 官能小説】

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ー朝日が 昇るまでー-1


「来月も その次の月も 犯されるのかな? 主人・の見て・いる前で・・・」 
郁代は顔を上に向け呟いた

横たわる、全裸の郁代を見ながら、和夫は考えて入た・・・・

「借金が無くなったら お二人はどうしたいの?」 
和夫は郁代に 尋ねた

「主人物を作って 人が喜んでくれることが好きなんです」 

「きっと 同じ仕事をすると思います 今までは私は何も言わなかったけど」

「もし今度があれば 私がお財布を握って 同じ失敗は繰り返さないと思います」 

「夫に好きな事で働いて貰って 家族が食べられるだけ有れば
 私はそれで 満足です」 
郁代は閉じた目を開け 強い光を込めた目で和夫を見つめ 
諦めた様に目線を外した

「来月・・・借金を無くして上げる 新しい仕事の資金も添えてね」 
和夫の頭の中に郁代の物語が浮かび 言いきっていた

「飯田さんに そんなことが・・・・?・」 
郁代が不思議そうに和夫を見返し 和夫は頷いて見せた

「そうなって呉れたら 嬉しいですけど・・」 
郁代は諦めた様に 呟き起き上がると浴室へと消えて行った

郁代がシャワーから出て来て和夫がシャワーを終わらせ 
部屋に戻り 見ると郁代は椅子に座り 窓の外を眺めていた

和夫の顔を見て 頭を下げ

黙って部屋を出て行った・・・・・



 翌朝 

160センチのスポーティーな体形を GパンとTシャツに
薄い緑のカーディガンを羽織り 千尋が部屋へ入って来た 

「何故 学生さん達との事を 知っているんですか?」 
不安そうに和夫を見て聞いて来た

ーー朝日が昇るまでーー

35歳の下月千尋は子供も手が掛からなく成り パートでファミレスで働き始め
若い大学生達の中で 働き始め夫が出張で母に子供を頼んで 送別会に出た夜
飲みすぎて 気が付いた時は大学生の部屋で裸の体に 若い男達が次々と
固い大きな肉棒を差し込まれ 喘ぎを上げ朝まで男達の肉棒を
受け続け 嵌って行く

 主婦を描いた作品だった



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