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人妻略奪 〜巨乳元気妻 由美子編〜
【熟女/人妻 官能小説】

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「連鎖する関係」-1

翌日。健一がいつものように出勤すると、シャワーを浴びた由美子は、午前10時前から千香を連れて自宅をあとにした。

歩いて向かった先は、あの近藤家である。息子の剛は、この近くのアパートで暮らしており、母親はいない。この大きな邸宅には、剛の父親だけが住んでいるはずである。

実は、由美子は剛から脅されていた。由美子とセックスした動画をネット上に流すと。そんなことをされれば、もう取り返しのつかないことになることは、由美子にも十分理解できた。

それでも由美子がどうしても関係を続けることは出来ない、と剛に伝えたところ、剛の要求は由美子にとって予想外の驚くべきものだった。

1回だけでいいから、剛の父親に抱かれること。これが動画を消去する条件だった。そして由美子は数日迷った末、その条件を受け入れることにした。

インターホンを押して、近藤家の中に入った由美子と千香を出迎えてくれたのは、予想外の人物だった。これまで直接は話したことがなかったが、近所に住む田中家の妻と、その娘が出迎えてくれたのだ。

その田中家の妻、詩織は簡単に事情を由美子へ話した。田中家の主人は海外出張中で、詩織はこの近藤家の主人の愛人として、週に何度か来ているようだ。

その娘は千香と同じ2歳とのこと。1階のリビングで主婦同士が話しているうちに、その娘と千香は一緒に遊びだした。

「由美子さん。話は聞いているわ。千香ちゃんはここで私と娘が見ているから、安心して2階へ行ってきて。あの人が待ってるわ。2階の一番奥の部屋よ」

「し、詩織さん・・」

由美子はまだ信じられなかった。詩織は近所でも評判になるほどの美人妻である。黒髪ロングで、細くスラッとしているのに胸は大きい。上品な雰囲気で、とても浮気をするような感じではない。穏やかな笑みを浮かべており、近藤家に脅されているようにも見えない。

由美子は立派な階段を登り、一番奥の部屋をノックした。中から男の返事が聞こえてくる。

「来たか。入れ」

「失礼します・・」

由美子は緊張しながら、部屋の中に入った。驚くほど広く、書斎兼寝室のようだった。見たこともないようなキングサイズのベッドが、どうしても目についてしまう。今からこの男にここで抱かれることを想像した由美子は、思わず身震いしてしまった。

由美子は目の前にいる男を見た。剛も大柄で筋肉質だが、この辰徳と名乗った男も同じだった。すでに上半身は裸で、ズボンは履いておらず、パンツを大きく押し上げている物が目に入ってしまう。

「よし、服を脱げ。下着だけは脱がなくていい」

辰徳に命令されるまま、由美子は身につけていたニットとスカートを脱いだ。上下ともに、黒い下着姿になった。

「ほう・・。なかなかいい身体してるじゃねぇか・・。男がハマりそうな肉付きだな・・」

辰徳は由美子の上から下まで鑑賞した。

「よし、とりあえず見た目は合格だ。おい、こっちに来い。時間が惜しい。さっさと始めるぞ。安心しろ。今からきっちり2時間したら終わってやる」

由美子は辰徳に近づくと、肩を抱かれ、ベッドに横並びで座った。そしてすぐに、小瓶に入ったドリンク剤のようなものを飲まされた。それが何かは教えてもらえなかったが、おそらく媚薬のようなものであることは間違いなかった。

「おい、震えてるのか。そそるな・・。浮気する人妻の色気がたまらん・・」

それから30分ほどキスを続けた。その間に辰徳からの質問攻めにあい、現在31歳で娘が1人いること、スリーサイズ、過去の男性経験、これまで不感症だったこと、剛とはまだ数回しか肉体関係を持っていないが、ずいぶん感じるようになったこと、そして現在の夫とのセックスには満足していないことを告白した。

それからさらに30分間が経過した。辰徳が全裸にした由美子の胸と股間を舐め続けていた。最初は緊張していた由美子だったが、長いキスで緊張が緩み、母乳を搾られ吸われ始めたあたりから、身体の芯から熱くなっているのを感じていた。

すると、ここでついに辰徳が膣内へ指を入れ、中の感触を確かめ始めた。

「おお・・。なるほどな・・。剛がお前を差し出すことを渋った訳が分かったぞ・・。よっぽどこの穴が気に入ったみたいだな。これだけ極上のマンコだ。父親の俺に取られたくなかったのも分かる。おお・・いいぞ、奥がずいぶん深い・・。俺のチンポを根元まで咥え込むことができるかもしれんぞ。締めつけもいい。まだ若い剛には、この穴は毒だな・・。旦那が早漏で、お前が欲求不満になるのも当然か・・」

太いゴツゴツした指先が、膣内のヒダやツブツブの感触を確かめていく。由美子の身体がビクビクと震え出す。さすがにこれまで数多くの女を抱いてきたせいか、その巧みな性技が由美子の理性を一気に崩していった。

「おい、ずいぶん汁が多いな。この身体、本当に不感症だったのか? お、1時間経ったな・・。どうだ・・? 身体が熱くてたまらんだろう? よし、ハメる前に奉仕しろ。おい、ベッドから降りて、そこの床にひざをつけ」

言われるがままベッドから降りた由美子は、辰徳の股間にひざまずき、パンツを押し上げている膨らみを見た。由美子はその時点で嫌な予感がしていた。

息子の剛も相当に大きい肉棒を持っていたが、今目の前にある男性器のほうが、一回り大きいような気がしていた。由美子は恐る恐る、男のパンツを下げていった。

「どうだ? 俺のチンポは?」

「・・あ・・、あぁ・・そんな・・」

そこに現れたのは、由美子の想像を遙かに超える巨根だった。色はドス黒く、よほど多くの女と交わってきたことを想像させる。

亀頭も立派なのだが、それよりも由美子を驚かせたのは、数多く肉棒に埋め込まれているボコッとした異物だった。



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