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恋愛経歴書
【女性向け 官能小説】

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4 期間限定の人-2

「あぁ、ダメぇ…」
サチが声を上げる。

サチの花びらはもうぐっしょりと濡れていた。
サチの愛液が太ももを伝って流れ落ちているようだった。

長谷川は買ってきたコンドームを付けた。

そして、長谷川はサチの身体の上に乗り大きくそそり立ったペニスをサチの身体に入れてきた。

「あ、ん…」

サチの口から甘い声が聞こえてくる。
長谷川が腰を振りピストン運動をしてきた。

身体の中の奥深くのポルチオで感じてしまうサチだった。
長谷川はさすがに24歳だけあり、体力も十分にあった。

サチの身体をゆっくりと優しく突きあげていった。
サチはその度に、大きな喘ぎ声をあげていった。

暫くすると、長谷川は身体を少し震わせると逝ったようだった。
「サチ、好きだよ」

「私もよ」
そうサチは答えた。

長谷川はサチの身体を離すとサチの花びらに指を入れていった。
何かを探している様だった。

サチはその指使いに身体が震えるのを感じていた。
微かにサチの口から喘ぐ声が聞こえる。

再び長谷川はコンドームを付けると、サチの身体に自分のペニスを入れてきた。
駅弁スタイルでバスルームへと向かったのだ。

バスルームでサチは後ろを向かされた。
長谷川はサチのお尻を少し持ち上げるとペニスを勢いよく入れてきたのだ。

「あぁ、ん、、、」
サチの口から喘ぐ声が聞こえてきた。

「い、今さっきし、したばかりなのに…」
サチは長谷川にそう言った。

「俺、性欲すごく強いんだ。サチはいい身体してるから何度でも逝くよ」
そう言ってきたのだ。

長谷川はサチの身体をバックから強く突いて行った。
その度にサチの喘ぎ声がバスルームに響いた。

暫くしてから長谷川は身体を少し震わせると逝ったようだった。

射精を終わらせると長谷川はサチから身体を離した。
サチをバスタブの縁に腰かけさせた。

すると、まだ濡れているサチの花びらに指を入れてきたのだ。
サチは身もだえした。

暫くしてのことだった。
サチは身体から何か出てくるのを感じたのだ。

それはサチの花びらから出て来ていた。
水とも尿とも違うものだった。

長谷川は尚もサチの花びらに指を入れて激しく動かした。
「あぁぁぁ…」

サチは身もだえながらも身体から出てくる液体を流し続けた。
そう、サチは潮を吹かされたのだった。

潮を全部吹き終わると長谷川はバスタブにお湯を張り始めた。
「サチ、サチはね潮を吹く身体なんだよ」

「え?潮?」
「そうだよ。Gスポットがはっきりわかったんだ」

そう笑いながら長谷川は言うのだった。
「少しお湯で身体温めておいで」

長谷川は優しく言うとバスルームから出ていった。
サチは24歳だというのにこのテクニックはなんだろうと考えていた。

長谷川は女性との関係は彼女以外にはいないはずだった。
でも、これだけのテクを持っているのだ。

サチは信じられないと思っていた。

サチは潮を吹かされたことを内心嬉しく思った。
初めての経験だったからだ。

サチはバスルームから上がり薄いローブを羽織って出てきた。
長谷川はもう洋服に着替えていた。

サチも素早く洋服に着替えた。
そして、二人はホテルを後にしたのだ。

サチと長谷川との関係は長谷川が結婚するまで続いた。
サチは長谷川が結婚するときは少し泣いたのだった。

別れがとても辛かったのだ。
でも、長谷川との思い出は楽しいことばかりだったと感じていた。

長谷川と別れた後、長谷川から1通のメールが届いた。
そこにはこう書かれてあった。

「サチ、結婚て難しいね。今それに直面してるよ」

それを読んだサチは長谷川には幸せになって欲しいと思っていた。


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