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オンナ狂 神谷鉄平
【OL/お姉さん 官能小説】

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ハイスペック美女、松下涼子-2

(松下涼子と柳原紀子か…。確かに計算高そうな女だな。紗理奈はもう手懐け始めてるからいいとして、その他の奴らも注意してみないとな。)
大切な弟分に陰湿な行為をするような女は絶対に許さない、そう思う鉄平。彰の敵は一匹残らず調教してやろうと決めた。
「ねーちょっとさー、今月の私の部分、手を抜いてなーい??私んトコだけ小さいじゃないの!」
ホームページで自分の商品案内コーナーが小さいと不満をぶつけるのは、篠原郁子だ。29歳で既婚者。社員の中でリーダー的存在だ。鉄平には媚を売るかのようにニコニコして来るが、確かに彰にはいつも強めに当たっている。
「だ、だって、篠原さんのくれた商品情報が少なすぎて…」
「えー?私のせい?私のせいなの!?」
「い、いや…すみません…。」
「だいたい少ないと思ったら自分で補足するぐらい、仕事しなさいよ!来月も適当にしたら許さないからね!」
「は、はい…、分かりました…」
すっかり萎縮する彰をキッと睨みつけて立ち去る郁子。鉄平とすれ違う時、少しヤバいと思ったかのような顔をして、
「私、仕事の事になると熱くなっちゃうの。真剣に仕事してるから♪ンフッ」
と鉄平に言った。
「熱心なんだね、郁子ちゃん。」
「そうなのー♪さ、仕事仕事♪」
郁子はデスクに座りせっせと仕事をする姿を見せる。
(フッ、女狐め。まずアイツからキツーく調教してやろうか?それとも涼子と紀子から行くか…)
調教する順番を悩む鉄平だが、ご馳走は最後にとっておこうと考える。郁子の周りに涼子と紀子が集まり、仕事だから雑談だかをしている姿を見て考えた。
(まずは涼子からにするか…。)
茶髪のボブカットのフワッとした顔立ちの26歳の美女に視線をロックオンさせる。
(伝説のカミテツがたっぷりと調教してやるからな。楽しみにしておけよ?)
涼子にはかなりハイスペックな彼氏がいると言う噂だ。本人も昔から男にモテると豪語している。だが鉄平には落とせない自信は全くない。今日のうちに股を開かせる自信しかなかった。
(ハイスペックな女か…。人間の底辺を見せてやるわ、この自慢のビッグペニスでな!)
まず今夜、彰の反乱分子を1人振り払ってやる決心をする。
(オッパイは小さいがまぁあの華奢な体をチンポで粉砕してやるぜ!涼子ちゃん。ククク)
雑談して笑う涼子を見てニヤリと笑う鉄平だった。


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