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母娘淫乱調教―レモンティーな朝焼け―
【調教 官能小説】

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第十章 残酷な風景(画像付)-6

(ああ・・どうしよう・・・見つかっちゃった)

ついさっきまで、母を救おうとしていたのに、いざ男に睨みつけられると、身体がすくんでどうする事も出来なかった。
メガネのレンズの光が時折、反射して見えない眼差しが返って不気味に感じる。
蛇に睨まれたカエルの如く、少女は男から視線を外す事もせずに見つめていた。

「ふんっ・・・」

竹内は気づいていないのかもしれない。
香奈子を抱きしめたまま、こちらに近づいてくる様子もなかった。
だが、圭子が隠れているドアの方に顔は向けたままだった。

「よし、これからもっと淫乱に調教してやるぜ。」
そう言うと、香奈子の身体をはなし、立ち上がった。

「ああっ・・・」

少女の叫びは決して小さくはなかった。
竹内に気づいた様子はなかったが、仁王立ちしたペニスが目の前に反り返っていた。

(い、いやっ・・・)

拒みながらも、改めて見る男の性器は興奮を誘わずにはいられなかった。
散々、母の痴態を見続けた圭子は知らず知らずの内に好奇心が芽生えていた。
反り返るコックに目が釘付けになり、気持ちが吸い込まれそうになる。

「こ、こんな・・・」
目を反らそうとするのだが、直ぐに視線はいきり立つコックを探してしまう。

「ああ・・・う、嬉しいっ・・・」

母はトロンとした目つきで竹内を見上げている。
四つ足でひざまずいた姿で待ちわびるようにして、腰をくねらせている。


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