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美少女秘密倶楽部
【痴漢/痴女 官能小説】

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目覚める本能-1

月曜日の昼休み。S女学園、保健室。
「具合はどう?」
保険の先生がベッドに横たわる生徒に声をかける。その生徒は1時間目の授業が終わった後、急に貧血を起こし保健室で少し休んでいたのである。
「はい、もう大丈夫です。ありがとうございました」
声をかけられた生徒はゆっくり起き上がると、ベッドから降りてそう答えた。元気そうに見えるが、頬が少し火照っているかの様にピンク色に染まっていた。先生がおでこに手を当て、
「・・・熱はないみたいだけど顔が赤いし、今日は早退した方がいいんじゃない?」
「いえ、本当に大丈夫です。あ、でも汗を拭きたいのでタオルとあとそのカーテンをしめてもらってもいいですか?」
先生は心配しながらも彼女に清潔なタオルを渡しベッド脇のカーテンを閉める。女生徒はベッド脇の窓のカーテンも閉め、誰にも見られない様にした。
汗を拭くため下着姿になる生徒。ブラウスを脱ぎスカートをストンと床に下ろす。
(あぁ、なんていやらしいのかしら。私、保健室でこんな姿に!)
そう心の中で叫ぶ女生徒の下着はあまりにも過激なデザインのものであった。主にセクシーランジェリーと呼ばれるそれはとても高校生が身につけていいものではない。ブラジャーはカップの部分が丸ごと開かれており、乳房の周りを覆う紐の部分だけ残されたそれはとてもブラジャーとは言えないデザインである。ショーツも同じで基本的に紐、股の部分だけ申し訳程度に性器を隠すのみでヒップは丸出しの言わばTバック。
カーテンの向こう側では保健の教師が仕事をしている。もし今少しでも開けられたら高校生の卑猥な下着姿を見られてしまう。同じ女性なのがまだ救いかもしれないが。
(あん、それに、・・・また動いてきた)
ビクッと体を震わせながら何かを我慢するかの様に唇を噛み締める。耐えた時の潤んだ瞳が彼女の魅力をまた一段と引き立てているのだが本人がそれに気づくことはない。
(ぁあん、やだ、乳首もすごい硬くなっちゃってるし。またオナニーしたくなってきたわ)
その女生徒こと速水鈴香は実は保健室のベッドの中で隠れてオナニーをしていた。既に2回もアクメに達している。
彼女の膣の内部には小さい楕円形のローターが仕込まれていた。もちろん入れたのは彼女自身である。超小型の高性能大人向けおもちゃを鈴香はいつ入手したのか。
話は前の日に戻る。


日曜日、リトルエンジェルの控室にて
「これを履くんですか?」
鈴香が目を丸くする。一条志織から渡されたのは複数枚の上下下着セット、しかもほとんどが鈴香が手にしたこともない過激なデザインのものばかりである。


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