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先輩のセカンドバージンは僕のもの
【熟女/人妻 官能小説】

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久しぶりの恋人Bー加奈子による、わからせセックス-7

「や、ぁ、いれないって……」

「いれないです。約束します。中村さんは理央の大事な彼女ですから」

加奈子の後ろで、理央が何をしているかわからなかった。
理央は急いで布団を剥いだ。
目の前の加奈子の下着はずり下げられ、隼人は加奈子の腰に手を当てている。

「あ……ぅうんっ」

加奈子の太ももの間から、濡れた毛をかき分けるようにして、隼人の亀頭が見えた。

理央のペニスがどくん、と反応する。

「ん、んんっ、武島くん……!嫌、それ、やだ……!」

「どういう意味で嫌?本当に嫌ならやめますよ」

隼人はまるで挿入しているように腰を動かし出した。

「は、ぁうっん……だ、って……佐藤くんの、もっと欲しくな、っちゃ……うからぁっ……」

「すげぇぬるぬる。理央に触られると、こんなになっちゃうんですね、中村さん」

「当たり前でしょう……?!好きな人に触られたら、感じちゃうに、決まって…………!」

はっきりと、どちらのそれも選ぶことができないと言った佳織とは違う回答ーー
そして、おそらく隼人はそういう風に加奈子が言うように自然に誘導してくれている。
こんな時に、不謹慎かもしれないが理央は泣きそうになっていた。
かなり低次元な倫理観で保たれた隼人と理央のお互いの秩序は、実はこんなにもお互いを尊重することで守られている。
そのことをまざまざと思い知らされるのだ。

「は、ぁっ……エロすぎて、中村さんのナカ、いれてえ」

隼人のぺニスを擦り付けられながら、加奈子は呆然とする理央に抱きつき、唇をふさぐ。

「ごめんな、さ……いっ。武島くんにこす、られて、佐藤くんの、欲しくなって……るのっ、佐藤くんの……入れて…お願いっ………!」

「中村さん、まだダメですよ。こんなに破裂しそうなコリコリのクリ×リス、イッてから理央にブチ込んでもらった方が気持ちいいんじゃないですか」

くくっ、と隼人の下卑た笑い声が、加奈子の背後から聞こえる。
加奈子の行為と、隼人に煽られた理央は、加奈子のTシャツをめくり、胸を揉みしだき、乳頭にしゃぶりつく。

「ん、ぁあっ……あ、あぁっ」


(びくびくしちゃう、胸も……アソコも……敏感なところ同時になんて……!)


「は、ぁっ………も、ぉ、擦ら…ない、でぇ、ダメっ……」

「中村さん、俺のチ×ポでイキそうなの……?」

「う…ん、イキそ………なの、佐藤くんの……欲しく、なって……るっ……ぅんっ……んんんっ……!」

加奈子は隼人のそれを太ももで激しく締め付ける。隼人は加奈子の絶頂と同時に、左の人差し指と中指を、半開きになって涎を垂らしてしまいそうなその口の中に放り込み、口腔内を掻き回す。

加奈子はたまらず、それをまるで理央のぺニスかと錯覚したかのように、隼人の手首を掴むと指に吸い付いた。

「中村さん……気持ちいい……?」

自らの指を舐められ、体液が溢れ出てぬるぬるとした太ももにぺニスを包まれている隼人は、何とか理性を保とうとしながら加奈子に問いかける。


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