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俺のM女調教日記
【SM 官能小説】

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俺のM女調教日記(35)-3

それを見た猛蔵は我を忘れて、今度は多榮の腹の辺りを二度、
三度とバラ鞭で叩きつけた。
ついに多榮は「あぁ」と声を上げて床に崩れ落ちた。
その目は泣いて濡れていたが、悲しいのではなく、M女としての喜びの涙だった。
多榮を叩いている猛蔵の眼は血走り、パンツの中に射精していた。

多榮への行為はそれだけで終わらなかった。

初めに多榮を見ようと集まっていた男達は、
別の場所で深川恭子の調教が始まったと言うので、
その方へ行っていたので残った三人の男達は、多榮を犯すことにした。
それは願ってみない彼等の嬉しい誤算だった。

そして男は多榮の足を大きく広げさせた。
その女の秘部は濡れて光り、感じていることが分かる。

女優の木村多榮は、これまでに様々な男達に蹂躙されながら逝かされていた。
しかし、いつから目覚めたのかM女となっている多榮は痛めつけ、犯されても
喜びを感じていた。


「皆が深川恭子の調教を見たさに行ったので、私達で多榮さんを・・・・・・」
「了解!」
こういう話はすぐに決まったようである。

まさるは、ぐったりと放心している多榮を見つめていた。
彼は以前から木村多榮のファンだった。
その多榮が目の前で淫らな姿で横たわっている。
こんなに美味しい話はない、とそう思っていた。

まさるは、多榮が開いた女の穴に指を入れた。
指の動きは、優しく中をゆっくりと撫でている。
その動きに堪らず多榮は再び感じ始めていた。

「あぁ、気持ちが良いわ、好きにして良いわ、あなた達のお好きなように」
「ありがとう」
「でも優しくしてね」
「分かってますよ、多榮さん」

まさるを取り巻いている数人の男達は、妖艶な顔の木村多榮をみて興奮をしている。
すでにパンツの中に手を入れて、ペニスをまさぐっている男もいる。
「では、私からで良いですか、言い出しっぺですから」

「え、ええ、勿論です、後は私達が」
「では」



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