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オンナ狂 神谷鉄平
【OL/お姉さん 官能小説】

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人のモノ-17

「んあっ…!」
朱莉の顔が激しく歪む。膣に挟まった異物感に驚きすら感じる。
(いっぱい濡らしてるからニュルッて入るわ。)
思いの他すんなりと亀頭が入ってしまった。
(こりゃスムーズに入りそうだな。しかし、いい締まりしてんな。さすが1人しかチンポを知らないオマンコ♪)
いいコンディションの膣に喜びを感じる。
とは言え想像を絶する太さのペニスに朱莉の膣はこれまでこんなに開いた事がないぐらいに大きく開く。
「お、大きい…壊れそう…、あああ…」
自分の膣でそのサイズの異例さを知る。
「でもしっかり入ってるよ?」
「ああん…」
ゆっくりと奥に差し込まれる巨根。川俣と同じペニスとは思えないぐらいの大きさだった。
「あっ…!あっ…!」
痛くはないが何故か涙が滲む。
「朱莉ちゃん、俺を見て?」
朱莉はゆっくりと目を開ける。すると胸がキュンキュンしてしまうイケメンの顔がすぐ目の前に。少し怯えた目で鉄平を見つめる。
「朱莉ちゃん…」
「神谷さん…、少し怖い…」
「大丈夫。俺に任せて。」
「うん…。」
「好きだよ、朱莉ちゃん…」
「ああん…」
イケメンの甘い囁きに体が蕩けそうになる。
(ああん、もう壊されてもいい…)
こんなイケメンが自分を抱いてくれるだけでも嬉しい。自分を褒め、理解してくれる鉄平に全てを預けても構わない、そう思った。

「ああ…!」
とうとう亀頭が朱莉の奥壁に当たった。膣がペニスで埋め尽くされる感触にドキドキする。
「朱莉ちゃん、一つになれたね。」
「一つに…。うん…、嬉しい…、神谷さん…」
女の悦びに満ち溢れた瞳。それを見た瞬間、朱莉を完全に自分のモノにした確信を得た。
「朱莉ちゃん…」
鉄平に名前を呼ばれただけで感じてしまう朱音。鉄平はいよいよ腰をゆっくりと動かし始める。
「あっ…、あん…、あん…」
ゆっくりとペニスを押し込み、そして引き、また押し込む。擦れ合う性器と性器が悦び合う。壊れてしまうんじゃないかと思った朱莉だったが、優しい挿入に、それどころか今まで味わった事がないぐらいの大きな快感を得る。
「神谷さん…、気持ちいい…、凄く…ハァハァ、気持ちいい…」
「俺も…。たまんないよ…、朱莉ちゃんの、オマンコ…」
イケメンに卑猥な単語を囁かれ、頭がクラクラしてしまう朱莉であった。


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