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オンナ狂 神谷鉄平
【OL/お姉さん 官能小説】

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人のモノ-15

「ごめん…。なんか…凄く興奮しちゃって…、もうそんな状態なの…。恥ずかしい…」
鉄平はニコッと笑う。
「何で謝るの?俺、好きだよ、スケベな子…。」
鉄平から見ると自分はスケベな子なんだと思った。自分をスケベだと思った事はないが、もしかしてスケベなのかな、そう疑ってしまう。それはそうと朱莉には不安があった。それは…
(さーて、川俣さんの話だと、コイツのマンコ、臭いんだよな。へへへ、どんだけ臭いか確かめてやろう。)
川俣がペラペラ喋る朱莉の秘密情報の中で一番気になるトコだった。
(こんだけ可愛くてオマンコ臭いとか、ウケるわ!一体どんぐらい臭いんだろ。へへへ)
そう思うと興奮してくる。不安そうな朱莉を見てワクワクする。
(神谷さんて舐める人かな…?お願い、舐めない人であって!)
そう言った願いも虚しく、鉄平が股間に顔を寄せて来た。
(ああ…、舐める人だ…。どうしよう…幻滅されちゃう…)
鉄平に嫌われるのが嫌だった。匂いを嗅がれたくないし、匂いを隠してたと思われたくない朱莉は咄嗟に言った。
「ダメ、神谷さん…。私、アソコ…臭いから…。」
「ん?」
「川俣さんにいつも臭いって言われて、彼氏の川俣さんさえも舐めてくれないぐらい臭いから…、舐めないで…」
自分の汚点を曝け出しす朱莉。その時鉄平が思った事は、
(知ってるわ!オマエのマンコに生で突っ込んだチンポを最後オマエの口でしゃぶらせてやるから、自分の臭いマンコの味、思い知れ♪)
だ。
そして口から出た言葉は、
「匂いも大事なエッセンスさ。それに朱莉ちゃん、マンコの匂いは臭い臭くないじゃないよ?エッチな匂いがするかしないかだよ。」
「えっ…?」
そう言って顔をグッと寄せた鉄平。そしてゆっくりと匂いを吸い込んだ。
「い、イヤ…」
恥ずかしがる朱莉。鉄平は朱莉の異臭を肺の中でじっくり味わった後、思った事とは真逆の言葉を言う。
「(臭っさ!こりゃ臭せーわ!こんな可愛い顔して何てエグい匂いだ!)うん、物凄くエッチな匂いがする…。たまらないよ、頭がおかしくなりそう…」
「く、臭いよね…」
「フフフ、だから、エッチな匂いだよ?たまらないよ…。クセになりそう…」
そう言ってわざとクンクン嗅ぎまくる。
「ああん、ダメ…!やぁん…」
「クンクン、クンクン、ああ…興奮する…たまらない…」
そんな鉄平を見て、朱莉は臭くてもそれを受け止めてくれる男性も世の中にはいるものなのかも知れないと、微かな希望を抱いたのであった。


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