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オンナ狂 神谷鉄平
【OL/お姉さん 官能小説】

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人のモノ-11

サイズもそうだが、やはり皮が剥け上がったちゃんとしたペニスを見ていると自ずといやらしい気持ちになってくる。
(このオチンチンでたくさん女の子を泣かせてきたんだろうなぁ…)
そう思った。川俣のペニスを見ても恥ずかしい事は恥ずかしいが、それとは違った、何かドキドキの中にもムラっとするものを感じる。
(でも、今から私も泣かされる女の子の1人になるのか…)
そう思うとますますドキドキして来た。
「朱莉ちゃん?」
「あ、はい…」
ポーっとしていた朱莉はハッとする。
「ずっとシコシコされてたら出ちゃうよ。そろそろ舐めてみて?」
「あ、ごめんなさい…」
思わず謝ってしまった。だがこんな立派なペニスを前に、朱莉は思った。
「あの、神谷さんが満足するようなの、出来ないかもしれない…」
フェラチオにも自信がない。良く川俣に下手だと言われるからだ。
「大丈夫。自信ないなら教えてあげるよ。それに朱莉ちゃんみたいな可愛い子には舐めてもらえるだけで興奮するから…」
「お、教えて…?」
「うん。」
そう言って頭を撫でられると、鉄平の言う事なら何でも聞いてしまいそうに思った。
「じゃあ、まず、亀頭にキスしてほしいな。チュッ、チュッ、って何度も。」
「う、うん。」
朱莉はペニスを握った手で亀頭を自分に向ける。尿道口が唇に見えて来た。朱莉は口を窄める。
「チュッ…」
亀頭に唇をつけた瞬間、ペニスがビクンと反応した。
「ああっ…」
そして鉄平の気持ち良さそうな声が聞こえた。
(私なんかに感じてくれた…)
それがとても嬉しかった。朱莉は嬉しくて積極的に亀頭に唇をつける。
「チュッ…、チュッ…」
その度に気持ち良さそうな声を溢し頭を撫でてくる鉄平に、オンナとしての悦びを感じる。
「ああ、いいよ…、朱莉ちゃん…。」
「チュッ、チュッ…」
「ああ…。そしたら舌先で先っぽを舐めて?丁寧に…」
頷く朱莉。舌先で尿道口をゆっくりと丁寧に舐める。少しオシッコの味がしたのにも気にはならなかった。
「ああ、気持ちいい…、チンポがビクビクしちゃうよ…」
先っぽが敏感な事は知っている。ただデリケートな部分の為、痛くならないよう朱莉は気をつけて柔らかく舐める。
「ああ…、気持ちいい…」
鼻息混じりの鉄平に朱莉まで興奮しそうだった。朱莉は尿道口を丁寧に舐め続けた。


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