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[姦獣共の戯れ]
【鬼畜 官能小説】

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惨虐な連鎖-13



(……ったくよお、どうしようも無えなあ)


鈴木は心の中で呟いた。
『どうしようも無い』とは、この教師と生徒の二人の事だ。

拉致する前に企てた通り、男共は唯を下劣な操り人形にする事が出来た。
淫らな台詞や行動を強制し、その無様な様を彩花へ見せつけた。
そして彩花だけが知っている、夏美を凌辱した三人組を相手に、まさに屈従を強いらせてその姿≠ウえも彩花に見せてやった。


もはや彩花は呆然としている。
卒倒はしていないが、殆どそれと変わらない。
これでは《責め》に、ならないではないか……。


「ぶあッッ!?あ"ッ…!な、何をッッッ!?」


鈴木は立ち膝の唯のショーツを一気に下げると、突然の出来事に狼狽える唯を高橋から引き剥がした。


「なッ何なのよおッ!?ちょッッ…やくッ約束と違ッッ…あ"う"ぅ"ッ!!??」


唯の股間もまた、《どうしようもなく》なっていた。
鈴木は唯の臀部を後ろから抱えている。
股間に滑り込ませた掌には、発情のヌメリがベッタリと付いてきた。
探るでもなく男根を唯の股座に押し当てると、招き入れるが如く蜜壺は鈴木自身≠飲み込んでしまっていた。


「ん"あ"ッ!?あ"ッ!!いぎ…ッッ……いッ井元ッッッ!?」


誠也のモノを軽々と凌駕するイチモツに股間を貫かれた唯は、無理矢理に羽交締めにされて抵抗の手段を奪われた。
屈強な男は突き上げながら前進し、彩花の全開な股間の前へと唯を連れていった。


『彩花ちゃ〜ん、担任の唯先生が側まで来てくれたよお?』

「何するのよおッ!?い、井元さんに乱暴な…ッ……やめてえぇぇッ!!!」


鋏を持った二人の男が彩花を挟んで立ち、パンティの両サイドを引っ張って刃先を当てていた。
手を伸ばせば届く距離にいる彩花を、唯はやはり守れない。
これ見よがしに鋏は切断を始め、虚ろな眼差しの彩花はか細く呻きながら、フルフルと首を振る……。


「井元さんには手出ししないってッッ…ぅ"あ"ッ!?やッ約束と…ッッ!!??」


ほぼ同時に切断されたパンティは、クシャクシャに纏まって股間から転がり落ちた……露わにされたそこには、陰毛も、そして隠すべき陰部すら無い……彩花の股間にはベッタリとガムテープが貼られていたのだ……。



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