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ずるい
【女性向け 官能小説】

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ずるい-10

 次の日になってもレミは仕事にいく素振りがなかったので、心配になり、尋ねてみると、パパがいる、とのことだった。

 反対に尋ね返され、不動産の家賃収入で暮らしている、と私は答えた。

 ふたりとも時間には余裕がある、ということで、朝から抱き合った。

 レミを素裸にし、自分も服を脱いで、シックスナインの形になった。

 彼女の小麦色の臀部がとても美しく、私はそうそうに硬くなった。

 レミのアヌスを舐め、指でくすぐった。

 やめて、と声があがり、手がのびてきた。

 私はそれを払いのけ、なおもアヌスを愛撫し続けた。

 そのうち、ううっという悪くない声があがり出した。

 私は第一関節まで指を入れ、回転させた。

 それ以上はやめてね、とレミがいうもので、もう少し奥へやった。

 レミはベッドから降り、もう、本当に変態なんだから、と言った。

 ふたりとも、仲良く変態だね、と私が言うと、キスが返ってきた。

 彼女は私のうえへ跨り、ペニスを呑み込んでいった。

 ああっ、いいっ、と彼女は喘いだ。

 前傾姿勢になり、私の唇を求めた。

 私はそれを受け、後頭部のあたりを撫でながらキスをした。

 好きって言って、とレミが囁いた。

 好きだよ、と私は言い、下から突きあげた。

 ああんっ、という大きな声が零れた。

 もっと言って、とレミは言った。

 好き、この淫乱まんこ、好き、と私は言った。

 そうじゃない、もう、と返ってきた。

 ちんぽ好きって言って、と私は言った。

 変態ちんぽ好き、大好き、とレミは言った。

 私は彼女を抱きしめた。

 彼女の動きがとまった。

 今日も泊まっていい? と私は尋ねた。

 いいよ、と彼女は言ってくれた。

 ねえ、もう一回言って、と彼女は言った。

 淫乱まんこ大好きだよ、と私は言った。

 もう、そうじゃない、と彼女は言って、私の胸を叩いた。



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