投稿小説が全て無料で読める書けるPiPi's World

また逢える?
【女性向け 官能小説】

また逢える?の最初へ また逢える? 5 また逢える? 7 また逢える?の最後へ

また逢える?-6

 次の日、今の彼氏から映画にでも行かないか? と誘われたので、行くことにしました。

 古い映画のリバイバル上映だったので、お客さんはとても少なく五人ほどでした。

 映画がはじまって、三十分ほどしたところで、彼の指が股にのびてきました。

 私は脚をひろげ、それを受け入れました。

 彼の指はぎこちなく、まわりを気にしているようでした。

 私は前の座席に足をあげ、大股を開き、腰を揺らしました。

 耳もとで、やりすぎだと彼は言いました。

 誰も見てないから、と私は返しました。

 彼は指をやめてしまいました。

 不完全燃焼の私はトイレに立ちました。

 トイレの近くまで来て、いやらしい気持ちになり、私は男性トイレのほうへ入りました。

 個室の扉を閉めて、自涜に励みました。

 昨日の元彼のことを想いながら…。

 靴音が近づいてきました。

 私は興奮し、指が激しくなってゆきました。

 小便器のほうで靴音はとまり、ジッパーが下げられる音がしました。

 私はこっそり覗いてみようと思い、扉を軽く開きました。

 彼の背中がありました。

 私は扉を全開にして股を大きく開き、クリトリスをいじりながら、彼を誘いました。

 振り向いた彼は、おいおい、勘弁してくれよ、といった目を見せましたが、すぐに熱のある色へと、その目を変えてゆきました。

 彼が小水を終え、私に近づいてきました。

 ペニスは開かれたままでした。

 私はそれを頬張りました。

 しょっぱい味がしました。

 ペニスが膨張すると、彼は私のなかに入ってきました。

 便座がかたかたと鳴りました。

 私はだれか見知らぬひとに犯されている絵を想像し、快感を増幅させました。

 靴音が近づいてきました。

 彼は扉を閉めて私を立たせ、後ろへまわりこみました。

 立ちバックで繋がられると、奥にまでペニスが侵入してきて、声を我慢することができませんでした。

 靴音が小便器のあたりでとまったのと同時に私は、ああっ、と小さな声を洩らしてしまいした。

 彼はいそいで私の口に手をまわしましたが、もう遅いと私は思いました。

 男性がこちらを覗こうとする絵を想いながら、私は喘ぎました。

 けれども、彼は腰の動きを弱めていく一方で、その意気地のなさに私は萎えました。

 また靴音がして、今度は遠ざかっていくのを確認して、彼は腰を使い始めました。

 耳もとで、興奮するね、と言われ、ええ、と答えましたが、私は果てられそうにありませんでした。

 すっかり飽きてしまった私は彼が果てる頃を見計らい、いくふりをしてこのセックスを済ませました。

 その後、劇場へ戻り、映画を観、食事をして家へ帰りました。

 不完全燃焼の私は自慰をして、シャワーを浴び、悶々としながら眠りにつきました。



また逢える?の最初へ また逢える? 5 また逢える? 7 また逢える?の最後へ

名前変換フォーム

変換前の名前変換後の名前