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スナック (縁とりりー)
【熟女/人妻 官能小説】

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夜の営業部会議-1



電話を取り片桐に営業3課の篠塚綾乃をホテルのスウィートへ 来るように手配する事を頼んだ

和夫は片桐に 綾乃を抱いたかと尋ねると 電話の向こうで 先先週・・・と薄笑いが聞こえた

篠塚綾乃編 タイトルは

      ーーーー夜の営業部会議ーーーー

経理部の勝俣は 営業部部長の片桐の不正を 告発しようとした時 事前に察知され 
部長の佐藤に呼び出され 一緒に飲んでいる席に秘書課の 
紬 美羽が同席し媚薬を飲まされ気が付いた時は
ホテルの部屋で 美羽が股間を血に染め泣きじゃくっている処で目を覚まし 
勝俣は責任を取り美羽を連れ何処かへと 消えてしまう 
残された綾乃は恋人を失った失意の中 片桐に媚薬を
飲まされ ホテルの部屋で凌辱され 快感の中肉欲に溺れ 
営業部のセックスドールに落とされ
美羽は片桐が3年前に処女を奪い 3年間の間にマゾとして調教され
片桐の命令で 勝俣との夜を過ごしたときに 
股間に血糊を振りかけた演技に勝俣は騙されていた

そんなストーリーを描いていた 主人公の綾乃は 裕子と結婚する前 

アプローチを掛け見事に振られた グラマーな娘を思い描き 

振られた腹いせに思いのまま 小説の中で凌辱した娘だった

ノックの音に 和夫がドアを開け 165センチB95W60H98の 

プロポーションの綾乃がピンヒールで入って来て 

和夫を真っ直ぐに見つめて来た 胸元までの髪を纏め 

金色のバンスクリッップで纏め彫りの深い顔から覗く切れ長の目が 

和夫を見つめ乍ら 和夫の言葉を待って居た

和夫に促され ソファーに腰かけタイトなスカートから 

黒いストッキングに包まれた 太腿が僅かに 

覗くのを足を揃え和夫の目から遮ろうとしていた

「部長にお断りしてね 綾乃さんに今日一日私とお付き合いして頂きたくて」 

和夫はバーカウンターからウィスキーのロックを作りながら 

綾乃に話しかけ綾乃は怪訝な顔で和夫を見つめて来た

綾乃にグラスを持ち上げると首を振り 

綾乃は言葉を探すように目を彷徨わせていた

「先々週 部長と夜を過ごしたでしょ 先週は営業部の人達と夜を過ごして」 

和夫の言葉に 綾乃は驚いたように和夫を見つめた

「恋人に裏切られて 振られて 少し自棄に成ったのかな?」 

綾乃が下を向き首を振り顔を上げて来た

「1年したら 幸せにしてあげても良いよ?」 

和夫はグラスを空けながら呟くと綾乃の目が光った

「二年目だから この先も判って居たんですが・・・本当ですか?」 

綾乃がすがる様に聞いてきた

和夫は頷きながら ウィスキーのお替わりをバーカウンターに向かった  

「あの・・・ビール有りますか?」 

綾乃がジャケットを脱ぎながら 和夫に聞いてくる 

和夫は 備え付けの冷蔵庫からビールを出し渡すと 

綾乃はプルトップを引き 半分ほどを一気に飲み テーブルに

置くとスカートとブラウスと脱ぎ捨てパンストを脱ぎ 

深紅の下着で ベッドにビールを抱え ベッドのサイドに

背を預け ビールを飲み干すと サイドテーブルに缶を置き 

和夫を見つめた



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