投稿小説が全て無料で読める書けるPiPi's World

処女有美 蹂躙
【寝とり/寝取られ 官能小説】

処女有美 蹂躙の最初へ 処女有美 蹂躙 3 処女有美 蹂躙 5 処女有美 蹂躙の最後へ

性癖-1

有美は、高校生の頃、美容院で手にしたレディースコミックに衝撃を受けた。
それは、結婚したばかりの若妻が、父親ほども年齢の違う男に犯されるものであった。
経験の浅い若妻が、熟練な男に何度となく犯されるうちに、その男の愛撫に体が反応し、若妻にとって初めてのエクスタシーを感じてしまう。主人ではない男に、人生初めてのエクスタシーを感じさせられらたことで、その男を拒むことができなくなり、やがて性奴隷へと落ちていく話である。
有美にとって衝撃であった。
ストーリーはもちろんのこと、その劇画タッチの画に目が釘付けになったのだ。
SEXの想像はしたことはあったものの、その劇画は、彼女の想像を超えるものであった。
中年男が若妻にしいる醜態。主人の前では見せたことのない羞恥の姿で性器を辱められる若妻。もし、自分がそんな恥ずかしい姿をさせられたなら・・そんな想像をすると、今までにない、感覚が有美の体を襲ったのである。
それ以来、有美はレディースコミックにはまった。
書店で買うのにも勇気がいったが、あの感覚の誘惑には勝てず、何冊も買い求めた。
有美が好んで買ったのは、やはりレイプものが中心となった。
しかし、彼女にはこだわりがあった。
まず、女性は人妻であること、独身であれば婚約者がいること。
男は、顔見知りの男で、強引な性格で、SEXに関しては異常なくらいタフな男であること。
そんな男に、イヤイヤながら犯されるように抱かれ、やがてその男に従順となっていく、そんなストーリーを好んだ。
主人公の女性を自分に見立てては、マスターベーションをするようになった。
もちろんそれは誰にも言えない秘密である。
真面目で通っている自分が、そんなことを想像しているなんて、誰にも知られたくなかった。だから、人前では、そんな感情を抑えるようになっていた。
それが却って羞恥心を招き、人前でそんな話題が出ると、顔が真っ赤になってしまうのだ。
それに反して、妄想癖はどんどんと増していった。



処女有美 蹂躙の最初へ 処女有美 蹂躙 3 処女有美 蹂躙 5 処女有美 蹂躙の最後へ

名前変換フォーム

変換前の名前変換後の名前