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「 PCサポート」
【熟女/人妻 官能小説】

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I清香のバイブ-2

「ほー、ビッグサイズ(ダブルモータ)って書いてありますね。
これってクリトリスだけでなく膣奥まで気持ちよくなるやつだ。
清香さんよくご存じですね。
清楚な新妻のふりして淫乱なんだ。」
「違うわ。魔が差しって買ってしまったけどそれを使うほど淫乱じゃないってわかるでしょ?」
「まぁそうなんだけど、このバイブは魔がさして買うような代物じゃないよ。
じゃそういう事で外付けHDは取りつけずに帰るからね。
今日の代金は不要です。
また何かありましたら連絡して下さい。」

自宅に戻り盗撮映像の続きを楽しむ。
清楚な新妻だと思っていた対象が実はでっかいバイブを買う女だと知った後は探るような目で見る事になる。
そうすると快感を追い求める微妙な腰の動きに気付く。
少しは快感を感じてそれを追いかけているが夫の早漏で打ち切られているのが分かる。
一度逝く寸前まで達した事があった。
清香さんは明らかに腰を使い昇り詰めようとしていた。
終わった後恨めしそうに夫を睨む仕草が可愛い。
彼女がアダルトショップにオーダーしたのはこの数日後だ。

その時ドアがノックされた。
こんなに遅くやって来るのは福島以外いない。
「鍵は開いているよ。入れよ。」ドアに大声をかける。
「お邪魔します。」
入ってきたのは4階の加藤清香だった。
大慌てでパソコンを閉じる。
「明日、主人が帰って来ますので今日中にメール履歴を消したいのですがその方法が解りません。」
「先ほど言ったように迂闊に消すとご主人に悟られますよ」
「それでもいいです。
全部消す方がいいわ。」
「なぜ消したのだ?って聞かれますよ。」
「多分主人はメール履歴が残っている事を知らないと思うの。
だから削除して欲しいの。」
「いや。奥さん。ご主人は知っておられますよ。
それが証拠にメールデータは1か月分しか残っていないのです。
それ以前のものはご主人が削除したって事です。」
「それじゃあの人私のメール送信着信みんな知ってるの?・・・・・・・・?」
「そういう事になりますね。
貴女のプライドの為に何も言わないだけですよ。」
「それじゃ昨日と今日の分だけ削除してください。パソコンを持ってきます。」
「いや、晩飯も入浴も済ませた後だから僕が行きましょう。」
彼女の後をついて階段を上る。
若い男性と二人の所を見られるのが嫌でエレベータを避けたのだろう。
シャワーを済ませた後の彼女の生足はしっとりとセクシーだ。
「あれっこのメール昨日のものですね。
またアダルトグッズの店からの発送メールが届いていますよ。
また買ったんですね?今朝僕に見せてくれた未開封のあれですね。」
真っ赤になって頷く。
「前のバイブ見せて頂ける約束でしたよね。」
「いえ、それは・・・。駄目です。」
「あなたが約束を守らないのなら僕の約束も破棄しますよ。」
「管理人さんに教えるって事ですか?」
「管理人さんだけじゃないかもしれませんよ。
ふふふ。」
「解ったわ。
ちょっと待って下さい。」
隣室へのドアーに消える。
その間にテーブルの上のコーヒーカップにスマホを立てかける。


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