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「 PCサポート」
【熟女/人妻 官能小説】

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A石田三奈准教授-2

レストランには僕の方が先に着いた。
予約の席で待っていると周りの男性客の視線が一斉に入り口に注がれる。
驚いた。
学校での地味なスーツ姿しか見た事なかったから一瞬誰だかわからなかった。
バブル時代のボディコンシャスを彷彿するようなワインレッドのワンピースを着ていた。
左の肩はむき出しで身体のラインがはっきりと見える。
彼女の動きに合わせて男性客の視線が動く。
髪はショートボブにカットされ靴はワンピースと同色のピンヒールだ。
「うわー先生綺麗。
それに凄くセクシー。」
「こんな所で先生は止めてよ。
三奈でいいわよ。」言いながらボーイに指示を出す。
「三奈さん、今日はありがとう。
それにしても変身ぶりには驚きました。」
「当然よ。このファッションで教壇に立ったら男子学生は全員単位を取れないでしょ。フフフ」
「そうですね。
僕なら授業時間中先生を見つめているだけで終わってしまいそうです。」
「でしょ、だから出来るだけ女を消すのも教員の仕事なの。
でも今日は思いきりおしゃれしてきたわ。
ヘアーサロンに行ってカットとメイク迄して貰ったのよ。」
「僕なんかに会うためにどうしてそこ迄してくれるんですか?」ととぼけて尋ねる。
「ワインが来たわ。
飲めるんでしょ?」それには答えずワインを注ぐ。
ワインが進み彼女の頬が染まり会話がはずみ始める。
「他人のパソコンを預かっていたら色んなデータが目に入るでしょ?
でも個人情報だからその処理には困る事ってあるんじゃないの?」
(来た!)
「そうですね。
カードのパスワード迄わかってしまう事もありますからね。
忘れる事にしています。」
「それを聞いて安心したわ。」
(そうは行くか!)
「ここだけの話なんですけど妙齢の人妻のハメ撮りに出会った時は忘れようとしても忘れられませんでした。」
「へぇーそんな事をするご夫婦もいらしゃるのね。
びっくりしたでしょう。」
「ええそれはもう。
目の前にいる爽やかな美人妻の映像ですからね。
驚くと同時にそのギャップに凄く興奮しました。」
「そんなもの見られてその奥さんどうしたの?」
「僕の口留めに終始しました。
口止め料よと言ってキスもしてくれました。」
「凄〜い。きっとハメ撮りする様な奥様だから節操感が無いのよ。」
「違いますね。
貞節な奥さんだがらこそ喋られるのを恐れたんです。
でも僕は腹が立ちました。」
「どうして?美人妻にキスして貰ってよかったじゃない。」
「彼女、僕がパソコンのバックアップを取ったことを忘れてるんです。
僕はその事を伝えました。
そしたら真っ赤な顔で震え出したんです。
事の重大さに気付いたんでしょう。
泣きながら懇願し始めたのです。
『お願い。消して頂けるなら何でもします。
そうだ。
10万円で買い取りますわ。
それならいいでしょ。』」
「学生にとって10万円のお小遣いならいい話じゃないの。
しかも棚ぼたのお金よ。」
「断りました。
それほど素晴らしい映像だったからです。
でも誰にも見せていません。
ただスマホに落として僕の体位48手の教則本として持ち歩いています。」
「それでその奥さん納得したの?」
「納得するわけはありません。
口止め料を20万円に値上げしてきましたが断りました。
(金だけもらって消さなければいいんだ。)
という悪魔の囁きが聞えましたが僕はそこ迄の悪じゃないですから。」
「そんなに凄い映像なの?」
「セックスに慣れたアラフォー夫婦が他人に見られる事はないと思っている奔放な映像ですからね。
お互いが相手に快感を与える為に性技を尽くしているんです。
愛し合っているのがよく解かります。
でも第三者から見ると卑猥な性交です。
見ますか?」
「えっ、見せて頂けるの?誰にも見せない約束なんでしょ。」
「三奈さんは特別ですよ。
今日の恩返しです。」スマホを差しだす。


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