投稿小説が全て無料で読める書けるPiPi's World

人妻ハメ好きの友人
【熟女/人妻 官能小説】

人妻ハメ好きの友人の最初へ 人妻ハメ好きの友人 69 人妻ハメ好きの友人 71 人妻ハメ好きの友人の最後へ

欲情シて浴室-1

 小夏がその場から居なくなって1、2分程が経過してから、遥太はあることに気づく。

「(ん?お湯をいただく?‥‥それってお風呂に入るってことだよね。って、ことは小夏さん裸だし、脱いだ下着とかも‥‥)」

 遥太の脳内で邪な想像をすると、ゴクンと生唾を飲み込んだ。

 普段の彼なら悪いは悪いと思って億劫になって考えるところであるが、それが一度寝た想い人に関しては話が別になる。

 遥太はリビングテーブルのリモコンでテレビ画面の電源を切ってからソファーから立ち上がると、その場でスリッパを履き直し、静かに浴室へと向けて直行する。

 このザ・レジデンス鶴来の部屋の間取りでは、LDKの室内から一旦玄関側の方まで戻って左の手前にあるドア先がトイレ。浴室は更に奥の部屋に当たる。遥太は一度、ここでシャワーを借りた事があるので場所は知っていた。

 遥太は浴室へと向かって歩く。

 浴室の前には脱衣所と洗面所のスペースがある。洗面所には当然のように洗面台があって、衣服を洗う洗濯機もここに置いてあった。

 洗濯機はその見た目と構造的に新商品という感じがしない。民家にありがちな見慣れた奴だが、このマンションの一室では違う意味で浮いていた。同様に洗面台も同じだ。特に言及する程のデザインではない。

 むしろ、遥太の目に止まったのは洗面台にある青い歯ブラシと赤い歯ブラシが緑色のコップの中に入っていることだ。恐らくは小夏の方は赤だと遥太は直感で思ったが、万が一にでも男の方を引き当てる可能性があるのでさすがに自重した。

 脱衣所のカゴには白一式のブラジャーとショーツが衣服のカゴの上に畳まれている。奥の浴室ドアの向こうからは耳を澄ませばジャー‥‥というシャワーを流す音が聞こえる。

 遥太は目の前にある白い下着に暫し目を奪われるも、それを堪えて洗濯機の方へとフタを開ける。中の浴槽に入っているのは小夏の洗濯物だ。その中の衣服と下着を手を伸ばして漁る。その中でお目当ての品、小夏の青いショーツを一枚手に取ると戦利品のように高らかに掲げる。

「これが小夏さんの今日一日履いたおパンツ‥‥!」
 
 遥太はショーツを広げると、それを自分の鼻先に押し当てて嗅ぐ。

「スーッ‥‥!あぁ小夏さんのニオイだ‥‥!スーッ‥‥!」

 本人が見ていたら確実にドン引きされる行動であるが、自分としては是非とも試してみたいことであった。

 全体的なニオイを堪能すると、今度はショーツの中のクロッチの部分を中心に嗅ぐ。

「あ、ちょっとオシッコのニオイもするけど、それもアクセントになって良い感じ‥‥!」

 感想を述べながら遥太はニオイを何度も堪能する。

 気がつけば、履いている制服のチェック柄のグレー色のズボンが、不自然なテントを張っている状態になった。

 遥太はそれを見て仕方がないと思って、本人に性欲処理をしてもらうことにした。

 彼はその場でネクタイを緩めてワイシャツのボタンを外してその場で脱ぐと、その後は下に履いている物まで一心不乱に脱ぐ。脱ぐ際にトランクスとズボンはベルトを外すという動作以外にも手間が掛かった。勃起した竿が邪魔で少々脱ぎづらいというハプニングはあったのだ。それでもなんとか脱げた。

 着ている物全てその場で脱ぎ捨てると、そのまま浴室のドアを開けて、躊躇することなく浴室の中へずかずかと入って行った。


人妻ハメ好きの友人の最初へ 人妻ハメ好きの友人 69 人妻ハメ好きの友人 71 人妻ハメ好きの友人の最後へ

名前変換フォーム

変換前の名前変換後の名前