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檻の中の人妻
【熟女/人妻 官能小説】

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檻の中の人妻-1

僕が雇われ店長をしているスーパーには今7人ものパートの女性がいる。
だいたい20代前半の子供がいない専業主婦から、50代後半の子供が独立して、夫の退職まで暇だからっていう主婦まで。
60代はいない。
もう年金もでるし、人生のちょっと休憩ってことで休みが欲しいのだそうだ。
この間60才を期にスーパーを辞めた女性から絵葉書がきた。
夫婦でのんびり軽井沢にきています。利男君、体に気をつけて、スーパーのみんなによろしくって。
丁寧な、それでいて線が細くて書くとき照れた様子がわかる、可愛い字。
僕はそれを読んだ後細かく破って開店前に魚貝類コーナーのすみにあるゴミ箱に捨てた。
ありがとうって思いながらゴミ箱のうえで破ったのだ。
彼女が檻に慣れ、それなりに幸せそうになった事への僕からの精一杯の祝いのつもり。
こんな絵葉書遅れるようになれはもう大丈夫。
君はあとはゆっくり檻の中で老人になればいいだけさ、ってね。

僕はスーパーで働く女性のほとんどと寝ている。
もちろんセックスしたって事。
僕が入社して8年間、だいたい40人くらいの人妻たちを僕は見てきた。
彼女たちは年齢や性格は違ったが、かならず檻にいれられていた。


「あふっ……ぁん……………ぁン………あっ………あっ」
いつものようにスーパーの女性更衣室で、みんなが出払っているところを狙って僕はセックスしていた。
今日の相手は43才の八重子さん。
最近スーパーに入ったばかりの新人さんだ。
忙しい時間をみはからって「ちょっと話がある」っていうと案の定だまってついてきた。
僕が更衣室で押し倒すと、わかっていたかのように自ら脱ぎ始めたのだ。

僕はバックの姿勢から八重子さんの尻をゆっくりもんだ。
「おぅ!!おふッ!!」
乳も尻もかなりたるんで肌がくすんでいる。
足や腕のムダ毛はまったく処理されていない。
「あっ……あっ…………あっ………」
八重子さんのマ○コはがばがばだ。
ち○こがピストンの時、たまにツルッと抜け落ちそうになるのを僕は必死で抑えた。
それもそれでぬるま湯に浸るような気持ちよさがあるけれど、総合的に見たら八重子さんはけっこうひどい部類にはいるよなぁと僕はなんとなく思った。
しかし、八重子さんは1ヶ月たたないうちにすごくきれいになるだろうとも思い、腰をズンッとおもいっきりふってフィニッシュをする。
「おうッ………!」
八重子さんもいったようだった。
僕は今日で三回目のセックスだからいささかつかれて手抜きがちになっていたので、彼女がいったのは意外だった。
きっととても求めていたのだろう。
田舎の閉鎖的な家庭の中で性的な事を何年も忘れたまま家政婦のように扱われ、しかも子供の学費のためにパートまでしなくちゃいけない人生の、わずかに見えた快楽を。
きれいになりそうだ、と僕は再び思った。
こういう関係を始めると大抵みんな1ヶ月でとても綺麗になるのだ。
僕に意識し、同僚というライバルに負けないように彼女たちは綺麗になってゆく。


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