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ママシェア
【母子相姦 官能小説】

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ママ達-1


子供達の進路を決める時期になり度々学校へ足を運ぶ回数が増えてきた。3人のママ達が偶然かち合うのも時間の
問題だった。廊下でママ達は遭遇したが、当然いつものノリはない。どこか後ろめたい気持ちが顔に出ていた。
口火をきったのは、やはりサバサバした千佳だった。

「どうしたの?うかない顔しちゃって。なんか悩み事?」

残りの二人から”食っちゃいました”なんて報告がある訳もない。千佳は、モヤモヤしている二人と自分が重な
ってしまいカミングアウトしてしまう。

「るみこさんゴメン・・私この前拓哉君がお泊りしたときに童貞を卒業させちゃったの」
「私の事が前から好きだったって言われて・・その・・母性本能と言うか」

るみこは”キョトン”としつい口が滑って自分も言ってしまった。

「真紀さんごめんなさい。わたしは・・光一君を・・」

真紀も拓哉君を筆おろししたことを話した。
3人は、頭が混乱したが、日にちからすると自分の息子の童貞を卒業させたのは自分だということが解かると
どこかホッとした。

子供達に仕組まれた事とはいえ、どこか憎めなかった。ママ達は、息子が上手に出来たかどうか事細かく聞き
相手をした子のママに報告すると言う恥ずかしさと、興奮で冗舌になった。


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