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『鬼と、罪深き花畜』
【SM 官能小説】

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『鬼と、罪深き花畜』-34

「何だか、もの欲しそうにピクピクしてるよ」
 ほんとに膣穴が口を開いてヒクヒク、ピクピクしてるんです。
「あああっ……辛いわっ」
 悩ましく喘いでいるママの指にアナルバイブを握らせたんです。先生が帰り際にママに埋め込んでいた強烈な震動の代物です。
「ああっ……こ、これも?」
「それを使わないと、ママは狂えないだろ」
「意地悪っ……つ、使っていいの?」
 ママはそんな訊き方をしていました。そんな殊勝な言葉を吐く口唇が愛おしくて、僕はママの口にしゃぶりつかずにおれません。
「ママのアナルって、ほんと嫌らしいんだよね」
「ああっ、そんな言い方をされたら、ママ、狂いそうっ」
 お尻をクネらせながら少し腰を浮かせて、ママはアナルバイブを咥え込もうとしていたんです。
「底無しの淫乱じゃないか。先生の家からずっと咥え込んで、感じてたんだから」
「そ、そうよ……あ、あああっ」
 腰を深く沈めたママのアナルがずっぽりと禍々しい形状のバイブを呑み込んでいました。
「いいよ、ママ。これでどれだけ狂っても」
 僕は腰紐の端をママから奪って、スイッチをオンにしたアナルバイブの底を押し上げるように腰紐で遠隔操作したんです。

 食卓の上でのオナニーでマゾの牝哭きを何度も見せつけながら、ママは僕に100%服従する僕専用のマゾ牝になると何度も誓ってくれたんです。
「ミツルさんの好きな時に、いつでも……ああっ、ママの寝室に入って来て欲しいのっ……ウギギイッ……またイクわっ。ああっ、イッテるのおっ……イイッ、イックーーッ」
 食卓に倒れ込んだママは腰を浮かせながら僕の操作する腰紐に弄ばれて、絶頂イキしていました。
「それだけ?」
 僕の肉茎に猥らな舌を這わせてジュボジュボという音を鳴らしているママをもっと汚したいという衝動が沸き上がってくるんです。
「あああっ。ママをミツルさん好みの女に、ああ、牝の家畜に……変えて欲しいのおっ」
「いいよ、牝の家畜にしてあげる。それから?」
「ママをミツルさんのことしか考えられない女にしてっ」
「いいよ。まだあったね?」
「あああっ、またイクのおっ……イイッ……イックーーッ」
「最後があったろ?」
「ああっ……まだ言わせるの?……ミツルさんのザーメンを、ママは……ああっ、ママの三つの穴で絞り取る肉便器に……ミツルさんの肉便器にして欲しいのおっ」
「分かったよ、ママの四つのお願い。全部叶えてあげるね」

 僕はママを食卓から下ろして、寝室のベッドまで腰紐を引っ張って四つん這いで歩かせたんです。アナルバイブを入れたまま、ママはベッドに這い上がっていました。
 そこで2時間ぶりに目隠しを取ってあげたんです。
 ママは眩しそうに僕を見詰めて、急に恥ずかしそうにするんです。
「あああっ、なんだか恥ずかしいわ……ママは、最低のママね」
 目隠しを取ると、ちょっと普段の理性が戻ってきたみたいです。
「ダメだよ……マゾ牝の家畜で肉便器のママがいいんだ」
「ママを軽蔑してない?」
 ママがそんなことを言うから、僕は鬼になってママの火照りかえっている頬を初めてビンタしたんです。知的で淑やかなママが凄く素敵なのは分かってますが、猥らで嫌らしい牝の家畜のママの方がいいんです。
「ああっ、ミツルさんっ。ごめんなさい……ママのこと、いっぱい辱しめて、最低のママだって言ってっ」
「うん。ママは最低っ。最低のマゾ牝さ……淫乱な最低の肉便器を使ってあげる」


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