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『鬼と、罪深き花畜』
【SM 官能小説】

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『鬼と、罪深き花畜』-15

「ああっ、僕っ……ああっ、わたし、女になってしまいそうっ」
 鏡の中に映っているのは、間違いなく緊縛された長い髪の美少女です。バストはペチャンコですが、心の奥深くに女が潜んでいるみたいなんです。自分の美しい女の貌を覗き込みながら、思い切ってわたしと言ってみたら、ゾクゾクッと全身に震えが来ました。でも男を捨てたはずなのに、チンポがブルンッと跳ねかえっていました。
「へへへっ。そうだ。その調子だ、ミツル」
 先生はすぐにデッサンするために戻って行きました。
 絵のモデルとして、じっとしているのが苦痛でなりません。志摩子さんと猥らな会話を交わしながら先生のデッサンが終わるのを待っていました。
「ああっ、志摩子さん……わたしも志摩子さんのような女性になれるかしら」
 志摩子さんの指遣いは更に猥らになって、人差し指一本を肉ビラの奥深くに刺し入れていました。
「うふっ。志摩子のようなオンナの穴を持ちたいのね。でも、オンナの穴の無い女のような身体だから、あなたは眩暈がするくらい美しいのよ。憎らしいほど、罪な人だわ」
「美しいことは罪ですか?」
「そうよ。あの人をすっかり狂わせてるじゃない」
「でも、志摩子さんは、このオンナの穴で先生を狂わせてるんでしょ?」
「うふっ。あの人はいつもそう言ってくれてるわ」
 先生のぶっとい凶器のような肉塊が、あんなに楚々としている肉ビラの奥の膣穴に入るなんて想像も出来ません。志摩子さんの細い指が一本膣穴に入っていることですら、信じられないような気がしていたんです。
「志摩子、ミツルの貌を踏みつけて、足の指を咥えさせろ」
 先生は口封じのためなのか、構図としてそうしたかったのか。志摩子さんを立ち上がらせて、僕の女の貌を踏みつけ、赤く染まっている口唇に志摩子さんの足の指を咥えさせたんです。
「うふっ。憎らしいあなたの貌をこんな風に踏みつけるなんて、とってもいい気分」
「うぐぐっ」
「もっと苦しむがいいわ」
 志摩子さんの足の指は繊細なガラス細工のような細い指です。親指から中指の3本が僕の口唇を割って、口腔に突き刺さってきたんです。顔を踏み潰されても、僕の美しさが変わることはありません。
「そうだ、その貌だ……もっと悩ましい女になって、悶えてみろっ」
被虐の極致にいるような悩ましい僕の表情を先生は褒めてくれたんです。



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