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ました町 町内会
【熟女/人妻 官能小説】

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集まった 夫人達-1

森の話していた日に成った 敦と晴也は何時も通り出勤する姿で 家を出ると
駅前で 2人コーヒーを飲みながら 時計を見ていた

「前回 10時頃からでしたね」 晴也が敦を見ながらコーヒーを口に運び敦が頷いた
その時 店のドアが開き 裕子と加奈が手を振りながら 二人の前の席に座り
近寄って来たウエイトレスにコーヒーを頼むと

「今日ですよね」 裕子が目に光を入れ敦を見て 敦が頷いた

「何か わくわくしてきた」 加奈も目に光を入れ 話すが少し
悲しい表情も垣間見える

「他の人は?」 裕子が周りを見ながら敦に聞いて来た

「間もなく いらっしゃると・・」 話している処に紗季と麻衣が
話乍ら入って来て後を追うように愛も席に座った 森が改めて
皆を紹介し 敦が話始めた

「今10時ですから 前川さんのお宅に入った頃と思います
 11時頃 が良いかと思いますが皆さんご都合は?」
敦が言うと

「今日の事以外に 大事な事?ある訳ないじゃない」
加奈が椅子の背に 体を預け憎々し気に言い放ち 夫人たちが頷いた
裕子が 皆に一つの席に集まる様にと誘い 椅子を持ち寄り7人が
裕子を見つめた

「今日 主人達ぎゃふんと言わせたら 私から提案だけど・・・・
 週末亭主交換しない・・・?」 早紀と麻衣の目が光り愛は顔を伏せた

「木下さん 木下さんの処 ご主人と週何回位?」 裕子が愛を見ながら聞いた

「・・・・先月は・・・・・2回・・」 愛が小さま声で答えた

「対馬さんと川田さんは?」 裕子が早紀と麻衣に目を向けると
2人が指を 二本立てた

「・・週?・・・」  裕子の問いに二人が首を振った

「あの人達・・・・・」 裕子が悔しそうに呟き

「私も 月一・・・山川さん何て3か月相手してくれないって」 裕子が
加奈を見ながら 話し続けた

「だから 旦那交換するの 最初は あみだとか 名前を書いた紙を引くとかして」
「今日旦那を 責めたら 私あの人に言ってやらせるから・・どうかしら?」
早紀と麻衣は 目を輝かせ頷き 愛は下を向いていた

「木下さん?・・反対?・・」 裕子は愛を見ながら聞く

「・・・主人が・・・良いと・・言えば・・」 愛は小さく呟いた

「まずは 今日主人達を・・・」 裕子が時計を見ながら呟いた

「行きましょうか」 敦が時計を見て立ち上がった



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