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新入社員なのに-おとなしそうな彼から受けた絶倫調教伝説-
【調教 官能小説】

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新入社員なのに-おとなしそうな彼から受けた絶倫調教伝説--1

未央の新入社員歓迎会の合コン

・・・深夜に始まった美央との狂爛は夜が白々と明け始まる頃まで止まること無く続いていた。
未央の性欲は激しい野生の猛獣の様で、淫らな体を男の前にさらけ出し、男の肉体の奥に隠された性欲を引き出して、その精力を全て吸い取ろうとしていた。
美央の声は、歓喜の声を挙げ続けたためにかすれ始めていた・・・・

美央と亮治が出会ったのは、新入社員歓迎会の後のクラブでの二次会だった。
お互いのグループの端に座っていた二人は、肩を触れさせるように座っていた。
「美央、あざみ野行きの最終出ちゃったよ。 どうするの ?」
「久美の部屋に泊めてよ」
「だめ。 今夜は、彼が来て待ってるから」
「久美は朝まで、やりまくりか ! いいなー」
「なにいってんのよ。 早く、タクシーでも拾って帰りなさい!」
自分のマンションのある、あざみ野の言葉が耳に入り、亮治は、その後の会話に釘付けになって聞いてしまった。

山口亮治、未央と同期の新入社員25歳、未央と同じコンピュータ会社の業務課、独身、マンション所有。
気ままな独身生活を楽しんでいる。
牧田未央、転職してこの会社に入社。32歳、独身。彼氏は、今はいない。

「失礼ですが、僕も、あざみ野までタクシーで帰りますから、ご一緒にどうぞ。会社のチケットが有りますから」
亮治は業務課なのでタクシーチケットを持っており、勇気を奮って、美央に声をかけてみた。
「美央、ラッキーじゃない、送ってもらいなさいよ」
「じゃ、お言葉に甘えて、送ってもらおうかな」
「いいですよ」

亮治はタクシーの中では殆ど口を開かなかった。
未央は、いつ誘惑されるのかなとわずかな期待を抱いていたが、亮治は窓の外を見続けていた。
こんな気まずい時間は耐えられなかった。
このまま離れたら、これから何日か完全に落ち込んでしまう事は分かっていた。

タクシーはもう川崎インターを降りようとしていた。
未央は、思い切って「わたし、このまま帰りたくないの。 二人で三次会で、カラオケしたい!」
美央は、インターを降りてすぐの小さなネオンのラブホテルの前にタクシーを止め、亮治の手を引くようにタクシーを降りてしまった。

ホテルに入った美央は、亮治の目の前で素っ裸になり、さっさと透き通ったガラスの向こうでシャワーを浴び始めた。
170cmもある長身で、小さ目の乳房は引き締まりその乳首は水平より上を向いていた。
腰は十分引き締まり、その下には少年のようなプックリしたお尻が輝いていた。
ディスコで踊るように腰をくねらせ胸を震わせながらシャワーを浴びている美央を、亮治は、ガラス越しにソファーに座ってビールを飲みながら、興奮して見つめていた。
目の前の美央の肉体はすばらしいものであった。
その肉体は、その後、さらにすばらしい絶品であることが分かった。
「あなたも、入れば!」
真っ白いバスタオルで長身の身を包みながらバスルームから出てきた美央は、私の目の前でそのバスタオルを大きく開き、その美しいはちきれる肢体を私の目の前にさらした。

「ダメ、見ちゃ駄目 ! 」
未央はそう言いながら、素っ裸でベッドにうつぶせに体を投げ出した。
ギリシャ神話の女神の大理石の彫像のような、美しいお尻が光るように揺れていた。
はちきれそうな弾力を持った裸体を目に焼き付けながら、亮治は急いでシャワーを浴びた。
未央は、枕を縦に抱いて、裸の背中と、絶品のお尻ベッドの中央に誇らしげにさらしていた。
真ん丸な陶器のボールを二つ並べたような、きれいなお尻をBGMに合わせて上下に、悩ましく誘うように揺らされていた。


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