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友達の母親は未亡人
【熟女/人妻 官能小説】

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門井悠斗A/愛しい未亡人への玩具責め-4

「気持ちいい?」

「はぁ……あぁっ、言わせ、ないでぇ………あ、ぁっダメっ、またいくっ……」

佳織の視界が明滅し、腰から脳天にかけてビリビリと電流が走るかのように、腰が浮いてしまう。
がくん、がくん、と腰を浮かせながら震えた衝撃に、悠斗が思わず淫具から手を離すと、シーツの上にそこから抜けてしまった淫具が落ちる。

「は、ぁっ、おっぱいの、止めて、よぉ……お腹、おかしいままだよっ……ナカ、や、ぁんっ」

額に汗を浮かべ、目を潤ませて佳織は懇願する。
体を震わせる目の前の女の言葉をまるで聞かないかのように、悠斗は引き出しから、佳織が普段使っている電気マッサージ器を取り出した。
佳織は快感に耐えつつ、何をなされるのかと、目を見開いて顔を左右に振る。

悠斗は表情を変えないように努めて、まだスイッチの入ったままのバイブレーターを手に取り、再び挿入した。

「は、ぁうっ、や、だっ……!」

そうしながら、左手に持つ電気マッサージ器を秘裂の上の部分に押し当ててやる。

「あぁっ……?!は、ぁっ、だ、だめっ、刺激、強すぎちゃうっ、やだ、あぁっ、強いよぉ、んんっ」

「痛い…?」

乳頭にはテープでローターが止められ、秘部にはバイブレーターが挿入された上で、電気マッサージ器が押し当てられているという愛しい女の卑猥な姿に、悠斗は激しく興奮する。

「痛くな、……いけど……んん、ダメぇっ………!ま、た、いく……!」

絶頂を迎えた佳織を見て、悠斗は手に持つ淫具のスイッチを止めて、乳頭につけられたローターのスイッチも止める。
傷つけないように丁寧にテープを剥がし、玩具をベッドの脇に置いた。

「は、ぁっ……ああっ…」

佳織は両手を拘束されたまま、何とか息を深く吸おうとするが、何度も絶頂に達しているせいで、なかなかうまく息が吸えないようだった。
震える体をボディラインに沿って撫でてやると、敏感になりすぎている体はさらに反応を繰り返してしまう。

「どこも痛くない……?」

「ん、うん……」

涙目になりながら、こくこく、と佳織は頷く。

「ネクタイ……外して………」

悠斗は手首を縛るネクタイを外し、サイドチェストの上に置いた。
拘束から解放されると、佳織は悠斗の体を抱きしめる。
汗ばんだ佳織の体が密着したかと思うと、悠斗は唇を奪われた。

「慣れて……ないだけかもしれないけど……気持ちいいけど、悠斗くんとは、こうして、ぎゅってして……エッチしたい……」

薄暗い部屋の中で、佳織がむすっとした表情を浮かべながら言う。
卑猥な光景にも勝るほど、興奮を煽られる言葉だった。

「武島くんも、冴子さんも好きだけど……悠斗くんがいちばんなんだもん……」


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