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勇助チャンス到来
【OL/お姉さん 官能小説】

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勇助チャンス到来T【寝ているあの子の三角地帯】-3

「スウゥ…スン、スン…」

優美の恥丘辺りの匂いを吸い尽くすように、嗅覚をフル活動させる勇助。

(あぁいい匂いだ…これが優美さんの匂い…そしてこの中には優美さんのい、陰毛があるのか…)

匂いを嗅ぎながらも目はその場所から離れない。

女性経験がない勇助でも携帯やネットで女性の体を隅々まで見てきている。知識だけなら十分にあったはずなのだが、目の前にある優美の体…薄布1枚で隠されたその恥部は圧倒的な存在感があった。

(この辺りにこう…毛が生えているとして…)

自分の知識を総動員させ、優美の中身を想像する。
(こ、こっちが…)
そのまま頭を下にずらしていく。
(あ!こ、これ!?)
優美の恥丘のすぐ真下…ショーツ越しだが微かに…だが確実に突起している場所を勇助は見つける。

(これ絶対ク、クリ◯リスだよ!)

頭で描く女性器、それと重ねるように優美の恥部を覗き込む勇助は確信する。

(うわ…優美さんのクリ◯リス!?これ…この突起の内側に優美さんの…)

薄布を盛り上げる目の前の突起の中身を想像する…
勇助の右手はすでにジャージに進入し、トランクスの上から自身を軽く触っていた。だがショーツの上から突起を見つけ、それが優美のクリ◯リスだと確信すると、勇助の右手は直接ペ◯スを握り締め、上下に擦りはじめた。

(うわ、やべ!)

目の前の刺激的な光景についつい動かす手を速めてしまった勇助は、驚く程早い絶頂感を迎え咄嗟に手を離す。

(く……ふぅ…危ねぇ…)
トランクスの中での射精は勇助の望む所ではない。後処理も大変だし暫くは冷たいだろう。それに今射精してしまうと性欲が萎えてしまうかもしれない…この光景を性欲を維持したまま眺めていたいのだ。

再び鼻先を優美のショーツへと近付ける勇助。

(見たい…優美さんのクリ◯リス…その下に拡がる優美さんの全て…)

どうにかして優美の恥部を見れないものかと考えを巡らせる…直接ショーツを脱がせるのはリスクが高い…クロッチの部分だけ横にずらすのも無理だろう…起きてしまったら言い訳のしようもない。

ペ◯スを軽く扱きながらショーツの突起部分を見つめていた勇助は、ふと腰骨で結ばれている紐に気付いた。

(そういえば合コンした女性が言ってたな…)
《でもねぇ、紐パンって寝てると解けちゃうときがあるんだよ〜あははは》

どんな話しをしていたんだか…しかし勇助は"これだ!"と思い、優美の腰骨に手を伸ばしていく。

手が震える…起こしてはいけないという緊張感と、これを解けば優美の恥部を全て見れるという期待感…
深呼吸をし、改めて手を伸ばし、右側の紐に触れた…遠い方を先に済ませてしまったほうが楽だと思ったのだろう。

勇助には1時間くらい感じただろうが、実際には3分程で右側の紐が解けた。肌に触れないよう、極力摩擦を起こさないよう慎重になったからだ。
続いて手前の紐に取り掛かる。
これも3分程で解くことができた。


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