投稿小説が全て無料で読める書けるPiPi's World

re SEXLIFE
【ハーレム 官能小説】

re SEXLIFEの最初へ re SEXLIFE 395 re SEXLIFE 397 re SEXLIFEの最後へ

元妻-2

(梨紗…)
仕事を始めた梨紗を気にしてしまい、チラチラ視線を向けてしまう。頭の中に前の人生の梨紗との思い出が次々と浮かんで来る。自分は梨紗の全てを知っていても、梨紗にとっては今日初めて会ったばかりの赤の他人だ。あんなに深く愛し合った日々はただの幻となり、頭の中で浮かんでは消えていく。梨紗を失った事が、まさかここまでダメージがあるとは思わなかった。

「高梨さん、この売り上げはどこにつけますか?」
隣でパソコンで仕事をしながらアンナが聞いて来た。
「ん?あ、ああ、ここにつけといて?」
「はい、分かりました。」
今、アンナと充実したSEXライフを始めたばかりだ。何の不自由もない。求める事をアンナは全てさせてくれる。こんな最高なSEXパートナーはそうはいない。だがどうしてもこのまま付き合って結婚するイメージが湧かなかった。SEXフレンド…、それが1番しっくり来る。ただもう少し付き合っていけばそういう気持ちにもなるのかも知れないが、アンナが家庭的な女かと言ったら疑問が残る。きっとアンナもまだまだ結婚の事など考えていないだろう。歳も30歳を超え、いくらSEXの後悔をやり直す為の人生を選んだとは言え、今となってはこれが自分が死ぬまで続く人生なのだから、やはり結婚は考えてしまう。その時に人生の伴侶は誰がいいかと考えると、それはアンナではなかった。

「そろそろ時間ですよ?」
「ん?あ、ああ、そうだな。出かけるか。」
「はい♪」
支度をして立ち上がる修。事務所を出る時にチラッと梨紗を見ると、隣の事務員に仕事を教えてもらい一生懸命だった。一度も自分に視線を向けてくれない事が寂しかった。梨紗にとって自分は赤の他人なんだ、改めて思い知らされた。

車に乗り運転する修にアンナが言った。
「タイプなんですか?長谷川さん。」
「えっ!?」
いきなりの質問にドキッとした。
「だってチラチラ長谷川さんの事、見てたじゃん♪」
「い、いや、そんなんじゃないんだけど…」
「アハっ!別にいんだよ?修が誰を好きになっても。付き合ってる訳じゃないんだし。そこらへんは自由で。私は、私がしたい時にしてくれれば大丈夫。全然してくれなくなったらヘソ曲げるけど♪」
「いや、別に彼女としたい訳じゃないよ。付き合いたいとも思わないし。まー美人だからついつい見ちゃっただけかな?ハハハ!」
修はそう言って笑った。


re SEXLIFEの最初へ re SEXLIFE 395 re SEXLIFE 397 re SEXLIFEの最後へ

名前変換フォーム

変換前の名前変換後の名前