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ダンシング クィーン
【OL/お姉さん 官能小説】

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-1

鏡台に飾ってある山の写真のポストカードを 啓子は眺めながら2階で 
寝ている、林修の処へ洗面器とタオルを持ち上がって行った
6畳の部屋で 林は一昨日から寝込んでいる 具合が悪いと赤い顔で帰って来て 
熱を測ると39度を出しており 解熱剤を飲ませ 昨日は大夫 下がっていた 
今朝部屋に様子を見に行くと熱も下がり起き上がりそうなのを 
横にしてもう一日寝ている様言い聞かせ今部屋に向かうところだった 
2階は一昨年から下宿として貸出近くの大学生が使って呉れている 
子供が地方に行ってしまい部屋が空いたのを期に貸し出し 
林は今年から啓子の処に下宿を初めたばかりだった 
18歳の林は自分の子供と年も変わらず ともすると自分の子供の様に思え 
体を拭いて上げようと部屋に入って行った 声を掛けると修は起き上がり 
体を拭くと言う言葉に躊躇する上を脱がせ逞しい背中から胸を拭き 
上を羽織らせパジャマの下を降ろし足を拭いてると 
股間が盛り上がるのを見てしまう 啓子は気付かない振りをしながら 
タオルを洗面器に戻し立ち上がろうとすると 
修が抱き着いて来て乳房に手が当てられ揉まれた 
修を押しとどめ体を外すと 
おばさんと頭を下げ啓子は修の横に座り修の手を握り優しく駄目よと諭した 
修が御免なさいと頭を下げ来た時からおばさんの事好きだったんです 
だからと抱き着いて来た 
若い修の力に啓子は横にさせられ上に修が体を浴びせ口を合わせて来る 
顔を反らし修を押しのけようとするが 
乳房を揉まれシャツがめくれ 乳房を昼の光に出され乳首を吸われ揉まれ 
10年前の事が頭をよぎる 23歳で30歳の夫と結婚した 
結婚して新婚旅行で初めて肉茎を受入れ痛みを覚え 
3か月程で快感に変わった
主人は優しく 毎週金曜の夜抱いて呉れる 
舌を絡ませ乳房を愛撫して膣を柔らかく愛撫し濡れると 
固くなった肉茎が差し込まれ啓子は喘ぎを上げ膣を押し当てていた 
24歳で息子が生まれ夫は家庭を大事にしてくれ 
啓子にも何時も優しかった 啓子は25歳から翻訳を初め 
家の中で子供を育てながら翻訳を続けていた 
子供が小学2年の夏休みに成り実家に家族で行く日に 
啓子がどうしても夕方まで家に居なければ成らない日 
夫と子供を家の前で見送っている処に 
子供の同級生の父親の剛士と出会い今日から実家と挨拶を交わした



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