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Sorcery doll (ソーサリー・ドール)
【ファンタジー 官能小説】

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ジャクリーヌ婦人と4人のメイド-5

しっとりと汗ばんでくるマーサの身体に密着して、ゆっくりと腰を動かしていると、マーサはロイドが達する前に小さく何度も身を震わせる。
ミーナは激しく突かれるのを好むが、マーサはゆっくりと突かれるほうを好む。
マーサの膣奥からロイドが腰をゆっくりと動かすたびに、甘い痺れに似た快感でじわりと愛蜜があふれてきて、マーサがあえぎ声をこぼす。
ロイドが達してマーサの膣奥に熱い精液をぶちまけると、マーサも一緒に、びくびくびくっと身を震わせた。

ロイドはジャクリーヌ婦人と交わった時と、他の女性たちと交わった時には、明らかなちがいを感じる。
ジャクリーヌ婦人に射精する時の快感のほうが強烈なのだ。そして快感が強烈なせいか疲労感がある。

ミーナとマーサがベッドの上でしどけなく、あられもない姿でぐったりと気絶したように眠り込んでしまっていた。
普通の男性は1度射精するとしばらく萎えてしまう。休憩して、もう一度射精するのが限界。ロイドも、牡のリングを装着するまではそうだった。
連続でそれぞれ10回は膣内に射精されたミーナとマーサが疲れ果て、眠り込んでしまうのもしかたないと思う。
眠り込んでいて隙だらけなので、寝ている間に犯して驚かすこともできるが、ロイドはそのままふたりを眠らせておくことにした。
ロイドはまだまだ余裕がある。

ジャクリーヌ婦人の私室に入ってきたロイドは、ジャクリーヌ婦人がベッドの上で全裸で座り込み、腕で胸元を隠しているのを見た。

「ロイド、貴方はメイドたちの相手をしているはずではなかったのですか?」
「ミーナとマーサが来たけど、俺の部屋で疲れて眠ってるよ」

ロイドはすぐにジャクリーヌ婦人をベッドに押し倒し、むっちりとした乳房を揉みながら言った。

「ジャクリーヌ婦人の胸はでかくて揉み心地いいな」
「ふ、服ぐらい脱いでから、ああっ!」

ロイドはジャクリーヌ婦人の乳首にむしゃぶりついて舐め転がし始めていた。
ジャクリーヌ婦人は自慰をしていて、いきなりロイドが部屋に入ってきたので慌てながら身を起こしたところだった。
ジャクリーヌ婦人の全裸姿はとても美しく、艶かしい。ロイドはジャクリーヌ婦人のでかい乳房を揉み、左右の乳首が勃ち尖るまで愛撫を続けた。

(ロイドが興奮している。ズボンの下の物も勃起している。そんなにされたら、夜まで我慢できない)

ジャクリーヌ婦人の身体に密着してかぶさっているロイドの勃起した逸物の感触が肌に当たっている。
ジャクリーヌ婦人がズボンの上から、ロイドの勃起した逸物を撫でた。

「部屋に引きこもって、ジャクリーヌ婦人は裸で何をしてたんだ?」

ロイドは抱きついた時にジャクリーヌ婦人がベッドで自慰をしていたんだろうとなんとなく気づいた。

(女も自慰をするとはミーナとマーサから聞いたけど、ジャクリーヌ婦人でもするのか)

ミーナのマーサはロイドとの交わりを思い出して、夜、ひとりで自慰をしたことがあると犯しながら質問すると、あえぎまくりながら白状した。

「ロイド、その顔はわかっている顔ではありませんか?」

ロイドはジャクリーヌ婦人の乳首を指でつまみながらニヤニヤして質問した。

「俺はジャクリーヌ婦人は上品な人だから、そういうことはしないと思ってたんだよ。ここを自分で弄ったり、下を弄ったりしてたのかな?」

ロイドが乳首を指で弾くように刺激しながら、ジャクリーヌ婦人に話しかける。

「んっ、あぁ、そんなこと、私の口からは言えま……んくっ、んんっ……」

ロイドはジャクリーヌ婦人の唇を奪い、舌を入れて濃厚なキスをした。
キスをしながら乳房や乳首だけでなく、引き締まっている脇腹なども撫でる。

「ん、むぐっ、んっ、んんっ……ふあっ、はぁ〜っ、はぁ、はぁ、はぁ」

ジャクリーヌ婦人はロイドが唇を離すととろんとしたような目になっていた。
美人で顔立ちが整っているジャクリーヌ婦人が欲情している表情は、普段が上品で凛としている分だけ、とても艶かしく見える。

「夜まではしないつもりだったけど、ミーナとマーサを抱いたら、ジャクリーヌ婦人としたくなったから来た」

ロイドがジャクリーヌ婦人に言うと、ジャクリーヌ婦人は微笑みを浮かべてロイドに抱きついた。

「しかたありませんね。では、少しだけ相手をしてさしあげます」

ミーナとマーサを抱いて、ロイドは中途半端にむらむらしてしまった。
ジャクリーヌ婦人はロイドが服を脱ぐのを手伝い、下着だけになると、ベッドの上からロイドの衣服を椅子の上に置きに行った。
ロイドがベッドの上で仰向けになって、ジャクリーヌ婦人がベッドに戻ってくるのを待っていた。

ジャクリーヌ婦人は這いつくばり、ロイドの下着をずり降ろすと、目の前に出た勃起した逸物を撫でた。

ロイドに言われ、ジャクリーヌ婦人はロイドの逸物をゆっくりと口にふくんだ。ロイドは、ジャクリーヌ婦人に咥えさせていることに興奮している。

「むぐっ、んっ、ふっ、んんっ……」
「もっと舌を使って、そうそういい感じだ。無理して喉奥まで咥えなくてもいいから、そう、頭をゆっくり動かしながら吸って……あ〜、気持ちいいっ!」

ロイドがジャクリーヌ婦人の髪や耳にふれながら咥えかたを教えた。
ジャクリーヌ婦人は目を閉じて、少しぎこちないが一生懸命、咥えていた。
ジャクリーヌ婦人に今まで逸物を咥えさせようとした男性はいなかった。
手で香油を塗り、肛門を犯させたことはあるが、塗っている間に果ててしまうことも多かった。
咥えているうちに逸物の先端から先走りのぬめりが出てきた。ジャクリーヌ婦人は口にふくんだまた先走りを舐めた。

「ああ、そのあたりも気持ちいい」

ロイドに言われ、ジャクリーヌ婦人は逸物を口から吐き出すと逸物の先端の小さなわれめを、手を肉棒にそえてチロチロと舐めた。


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