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島の少女(海女編)
【ロリ 官能小説】

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18)貫かれるナマ膣壁-1

18)貫かれるナマ膣壁

「 あっ… 」

思わず声が出ていた。
腰がしびれて力(ちから)が入らない。前に落ちない様に、必死になって、布団についた両肘で身体を支える。
すると、また、甘い感覚が下半身の中心から湧きおこって全身に拡がってくる。

「 ああ… 」

力(ちから)が入らないはずの腰が勝手に動こうとするが、それを雄一の両手が許さない。
そして更にとろけそうな何かが身体中を満たす。

「 うあああ… 」

半分開いた口元からだらしない声を漏らしながら、ゆうこは肘の力が抜けて、雄一の腹部に顔を埋(うず)めていた。
やっと、ゆうこは今なにが、自分の腰の辺りで起こっているのかが分かった。雄一くんが自分のおまんこをクンニリングスしてくれている事が、だ。

一方、雄一は、目の前で控え目に隙間を開けている、全く無毛のスジを舐め回していた。
毛が無いから、とても見やすくて舐めやすい。舌先も的確に、何にも邪魔されずにスジを掃き清めていく。
臭(にお)いも控え目で、微かに潮の香りの様なものが感じられる程度だ。そして、舌先にもほのかな塩気を感じている。
目の前で咲いている菊の花の下からスジの切れ始めに舌先を突き入れて、下の方へ舐め下がる。(身体が上下反対に重なっているアラフィフおばさんにとっては舐め上げられている)
数回、スジの長さの2/3まで舐め下がってから、その次は狙いを定めてスジの終点まで… 何かを包んでいる皮の中まで… 舌先を突っ込む。
すると、おばさんの腰が震えて動こうとするので、腰骨を両側から支えている左右の手にしっかりと力を入れて抑えて、もう一度、肛門の下から終点までスジを舐め下がる。そこは粘液があふれていて、そのまま、舌先に粘液を絡ませたまま、包皮の中で硬くなった芯を、

 くりゅっ!

と、回転させる。

その途端、おばさんの顔が雄一のお腹に落ちてきたのが分かった。同時に、粘液が どっ と溢れる。
雄一の両手に支えられながら、腰がわなないている。

もう一度、しっかりと腰骨を支え直してから、雄一は肛門から包皮までを往復し続けていく。
包まれた中身はとても敏感なので特に注意して扱っていく。必ず舌先に粘液をたっぷりと付けたまま くりゅっ! とさせると、その都度、アラフィフおばさんの口から変な声が漏れる。

「 しかし、やっぱり… こうやって見ると、きれいなおまんこだな… 」

雄一は舌が往復する度に、目の前を通り過ぎる無毛のスジを間近に見ながら痛感していた。
見やすくて舐めやすくて、愛液を舌に乗せやすい。
まるで、このアラフィフのおまんこが「 クンニして下さい 」とお願いしているみたいだ。
お願いされたからには、雄一としても心を込めて舌を滑らせ、更に巧みに舌先で『芯』を転がし続ける。
いつの間にか、おまんこから肛門までが、愛液まみれになっていた。

ゆうこの方は、もう頭の中身が跳んでしまい、何がどうなっているのか分かっていなかった。
目の前が真っ白になったり、薄っすらと靄(もや)がかかったみたいになったり、腰がくだけて動けないのに、腰に力(ちから)が入って動きそうになって、それでも何かに抑え込まれて動かない。

その、朦朧(もうろう)とする頭と視界の中で、ふと顔を上げると目の前にそそり立つものがあるのに気が付いた。
頭は真っ白なのに、ソレが何かは直ぐに分かった。
すると、直ぐに身体が自然に反応する。次の瞬間、固定された腰からギリギリの距離にあるソレに向かって首をいっぱいに伸ばすと、その真上から口に頬張っていった。

「 むぐっ… 」

太いから口をいっぱいに開けて咥えていく。「 歯だけは当たらない様にしないと… 」と、最低限の必要な事が頭に浮かぶ。
そして、何とかソレの上部の亀の頭に似た部分を咥え込んだ時、また、下半身で甘ったるい衝撃が拡がってきた。

「 ぐぐーーーっ… 」

ゆうこは口の中でうめきながら、それでも、歯を当てない様に、と心で唱える。雄一の大きな亀頭で口を塞がれたみたいになっているのだ。
でも、次の甘い衝撃の時には、ついに咥え続ける事が出来なくなってしまった。何とか、そのまま伸ばした舌で亀頭を外から舐め回していく。

元々、ゆうこはフェラチオが得意では無かった。と言うか、嫌いだった。
最初の夫も、それ以外の男のも、おちんちんがどうも異物っぽく感じて苦手だったのだ。
だから、当然、技術的には下手である。
それでも、目の前でそそりたつ、雄一の巨大なおちんちんに対しては、本当に無意識に、本能的に咥え込んでいた。それが大きすぎて続けられなくなっても、一生懸命に舐め続けていた。

やがて、雄一の 舐め が、今度は肛門に集中してきた。
舌の先端を尖らせて菊の中心をくすぐったり、花びらのシワを1本1本なぞったりしていく。

「 き… 気持ちいい… 」

生まれてから今まで、実は1回も肛門を舐められた事の無いゆうこなのに、その気持ち良さに全身が痺れてくる。
そして、はっと気が付く。

「 いま、 わたし、 10代の男の子にお尻の穴を舐めてもらっているの…? 」

雄一は、本当は23歳ではあるが、ゆうこにとっては10代の少年である。こんな時の年齢というものは、暦の上ではなくて、本人がどう思うか、が大切なのだ。実際に、雄一は顔も肉体も本当に若い。唯一の例外は、そそり立っている モノ であったが、それについても、確かに大きさや形は立派過ぎる程だが、色のきれいさは『若い』と言って良いレベルだった。

ゆうこにとっては、アラフィフのおばさんである自分の 汚い肛門 を、雄一くんみたいなかわいくて素敵な10代の男の子に舐めてもらっている事実だけでも、本当に天にも昇ってしまう状況だった。
しかも、本当に、肛門がとろけるぐらい気持ちいいのだ。


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