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パートタイム痴漢LOVER
【痴漢/痴女 官能小説】

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人妻教師の痴漢指導-3

「!!」
 驚愕する杏奈。
「いきなりなにを言い出すの!そんなことっ?!」

 できないわ、といかけた杏奈の腹部を強烈な便通が襲い言葉に詰まる。そんな杏奈を見下ろしながら公平はベルトをはずしズボンとボクサーブリーフを引き下げ男性器をさらす。杏奈の眼前で公平のペニスは興奮のあまりほぼ直角にそそり立っており、その先からは我慢汁が滴っていた。

ー孝一さんのより太い?それに皮もしっかりむけていて立派だわー

 人生で2本目の男根を杏奈は無意識のうちに孝一の仮性包茎のそれと比較する。生唾を飲み込み、クンクンと久しぶりの男根の匂いを嗅ぐ。ふらふらとそのまま口を近づけて舐めようとするが、下腹部の刺激にはっと自分を取り戻し自分をとりつくろって言葉を紡ぐ。

「プレイは電車の中だけの約束でしょ!それに公平君が私に痴漢していいとは言ったけれど、私からするとは言ってないわ!浣腸なんて変態のすることだわ、そんな公平君嫌いよ!」
 とにかく言葉を発して気を散らさないと今にも漏れそうだった。

「駅のトイレだって電車の中の延長線上みたいなものだよ。ずっとおあづけにする先生がいけないんだよ。恋人だったらお互いにお互いを気持ちよくするものじゃないの?それに更衣室でアナルオナニーするのとどっちが変態的かな?」
 杏奈と対照的に落ち着いて反論する公平。予め反論を考えてきていたようだ。

「それに・・・」
 公平はそう言いかけると、杏奈のブラウスのボタンをはずし上品な白いレースのブラを強引に下へ降ろしGカップの豊満なバストをさらすと、褐色に膨らんだ乳輪の先端が挑発するかのようにぷっくりと尖っているのをみて勝ち誇ったように告げる。
「ほら、こんなに感じてるくせに」

「・・・・・・」
 悔しさと恥ずかしさで真っ赤になり口を閉ざす杏奈。

「俺は先生がおしゃぶりする気になるまでいつまででも待つよ。先生の胸初めてみたけどスゲぇや、それに乳輪がプックリしてて何だかエロいし。そういやオマンコ見るのも初めてだけど本当にパイパンなんだね、えっろー。外国人みたいな体臭もするし、こうしてみると先生がハーフっていうのも納得だな・・・あれ、なんか下のほうから女の匂いが強く漂ってきたような?」

 聖職者を目指し実際にその職に付いた杏奈にとって、日本人離れしたバストは邪魔なものでしかなかった。また外国人に多いパフィーニップルと呼ばれる乳輪が大きく膨らんだ乳首や天然の無毛。ほのかに香る麝香(じゃこう)のような体臭。

 体育やお風呂のときに女から好奇の視線とからかい、あるいは男を誘ういやらしい身体と軽蔑の対象になるか、日常生活においても男性から性欲の対象として見られがちであり辟易することが多かった。

 しかし、この異常な状況下において杏奈の心理も狂ってしまったのだろうか、それとも度重なる痴漢行為により情が移ってしまったせいなのか。公平の言葉は決して不快なものではなく、むしろ気持ちの上からも杏奈の性感を心地よく刺激するものであり子宮が疼く。

(このままじゃ、ここでもらしちゃう・・・・)
(公平君にはいつも気持ちよくしてもらってるんだし)
(恋人ならフェラくらい普通よね)
(でも淫乱な女とか思われたらどうしよう)

 そんな杏奈の心情を見透かしたかのように、公平は杏奈の心を決めさせるセリフを放つ。
「大好きな先生におしゃぶりして欲しいんだ。ダメなら美咲に頼むことにするよ、フェラだけでおわるかどうかわかないけど」

「それはだめっ!」
 自分でもびっくりするような声をあげる杏奈。
 それを聞いて意地悪そうにニンマリする公平。
「してくれるよね、先生」

 杏奈は公平と目を合わせ、黙ってうなづくと昔孝一に教え込まれたフェラの作法を思い出し、「失礼します」と挨拶すると公平の肉棒に唇を近づけていく。

ーおっきい、それに凄い匂いー

 まずは口をすぼめ、亀頭から根元にいたるまでチュッチュッと軽いキスを浴びせる。それだけで「ううっ」とうめき声を上げ肉棒全体をピクピクさせる公平。

 それを見て杏奈は軽く微笑むと、袋を軽く含み口の中で玉を舌で転がすようにする。そしてハーモニカを吹くようにペニスを横咥えにし、根元から先端まで息を吸いながらゆっくりと唇を移動させる。

 それが終わると今度は舌を大きく伸ばし、肉棒を上下左右からペロリペロリと舐めまわしながら時おり公平に挑発するかのような流し目を送る。

 所在無くぶらりとしていた左手(孝一は手を使わないで奉仕させるのが好きだった)は、いつしか杏奈のガニ股に開かれている股間に伸び、クリトリスを弄り回していていた。ヌチャヌチャと湿り気のある音が聞こえ、淫臭が濃厚さを増していく。

 血の繋がらない憧れの伯母、ロシアハーフの美貌とGカップの人妻担任教師からの初めてのフェラ奉仕は、まだ本格的な咥え込みとおしゃぶり前にもかかわらず、女性経験の乏しい公平にとっては刺激が強すぎた。

「せんせいっ、俺、もういっちゃうよっ!」
 公平は焦ったようにそう告げると、ローターの振動を中から大にあげた後、異常な状況に尖りきっている杏奈の左右の乳首を両手でギュッと捻りあげる。それは責めに回ることで何とか緊張状態を維持していた杏奈の括約筋を弛緩させるに十分な刺激だった。


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