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チャーム(charm)
【ファンタジー 官能小説】

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チャーム-5

スカートも、エプロンで隠れるおなかのところで少したくし上げて、短めにします。
ショーツも制服の一部として渡されていましたが。一度しゃがんで割れ目をこすると、布が挟まる様にします。
「後ろからのぞくと、くっきりそこの形がわかるの。それを見たがるのよ」No1メイドの話ではこれもみんながやってるということでした。
客が耳もとで、「ね。そのショーツいくら?」
「脱いでくるね」そうささやいてトイレに行きます。
新しいのが隠してありました。
トイレを出ようとした時でした。ドアの外に立っていた人に押し戻されました。
顔にはワシのくちばしをもう少し出っ張らせたようなお面をつけ。背中にはばかばかしい白鳥の羽を背負っています。
それにしても、うまく作った鳥人間です。
トイレの中で抱きしめられて。胸の谷間に何枚かの紙幣を突っ込まれ、そのまま手を入れられました。
押し返そうにも、力では勝てません。
「君はさせてくれるんだろ」間に挟まっていた紙幣が下にこぼれ落ちました。
胸を隠している間に、足の間にひざを割り込ませ、股間につき上げてきます。
「やめて、そんなこと誰に聞いたの」
答える様子もなく、半分宙に浮くような体勢で胸をもまれます。
「いいおっぱいになったね。柔らかくて、弾力があって」
乳房の横から全体を包み込むように手のひらを動かすと。それから、胸の間から左のおなかまで細い手を差し入れました。
「ああ、いいな」おなかをさすります。腕が乳房の間を上下します。
≪おなか?≫ 「やめて」なんとか腕を引き抜いて、振り払います。
「さわらせなよ、それがお仕事なんでしょ」手はスカートの下に伸び、足の間をまさぐります。
腕を押さえると、ショーツの隙間から、エッチなところへ指を差し込んできました。
「昨日は君のここを見たんだよ。ピンクの花びらが。透明な板にペチャッと張り付いて。とてもいやらしかった。君が逃げ戻った後に、君の花びらの形がスタンプのように薄く残っていたのを知ってるかい」
「もうっ」その手をつかんでやめさせようとします。叫ぼうかどうしようか悩みました。今叫べばこいつは放り出されて、あたしは先輩たちに白い目でにらまれます。
黙っていたらお金がもらえるのです。
≪お金。お金。お金≫ ナオのためと、ただそう考えてさわらせました。
鳥男はスカートを持ち上げて。ショーツをずらしました。
「おかげで君のことが忘れられなくなってしまったよ」便器に手をつかせると、尻の肉を左右に開きます。
「い‥」 痛いと言いそうになってやめます。男はただ、エッチな所にほおずりをするだけでした。
「いいな。早く帰りたいな‥」
「帰りなよ。こんなのあたしの仕事じゃない。大声を出すよ」
「え? ちがうの」本当にそういう仕事だと思っていたようでした。
「ちらっと見せるだけ」
奴は名残惜しそうに。お金を幾らか握らせて飛び出して行きました。
あたしは黙ったまま便器の上に座り込み、≪もう嫌‥≫
それでも、するしかありませんでした。


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