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セクシャルな講義
【女性向け 官能小説】

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兄と妹が交わる禁断のセックス-2

そのとき、叔母の美沙緒は寝室のベッドの上で祐介を待っていた。
すでに着ているものは脱ぎ捨てて、全裸になっている。

彼女は若くはないが、その肉体は豊満であり、祐介を興奮させていた。
若い女性と比べても、その魅力は遜色していない。
乳房は少し垂れているし、腹も少し出ている。
しかし、それでも美沙緒の肉体は若い女性にはない色香がある。
乳房を吸えばすぐに反応するし、膣の中のGスポットを弄れば激しく乱れる

「そこそこよ、祐介ちゃん、あん……ダメ逝きそう、おちんちんを頂戴!」
「わかりました、美沙緒さん」

祐介が美沙緒に覆い被されば、美沙緒は足を上げ、祐介を向かい入れた。
彼女の膣に挿入すると、悩ましい白い両足を祐介の腰に絡み付けてくる。

ベニスを押し込むたびに美沙緒はひいひいと言いながら、
さらに太腿に力を入れて腰に絡んでくる。
美沙緒の膣は締まり、ここで祐介は極まり思わず射精をした。

その熟女の美沙緒とのセックスに対して、
妹の梨々香とはまるで桃色遊戯のようだった。
甘える女の子が、少しませた遊びをしているような感覚なのだ。
それが祐介には新鮮であり、心から嬉しかった。
まだ結合はしていないしフェラチオだけだが、それだけでも嬉しかった。

いつもは、この口でおしゃべりをし、キャンディを舐めている愛すべき妹。
その口はいま勃起し、反り返った自分のペニスを無心にしゃぶっている。
その梨々香の代わり様を驚きながらも、どこかで喜んでいる自分がいる。

祐介は心の中で、ある訣別をしなければならないと思った。
それは、小さい頃からの、以前の愛らしい妹との訣別だった。

(これからも、梨々香と自分は、兄と妹との関係は変わらない。
それならば、その関係を保ちながら、妹とのセックスを楽しめば良い。
二人だけの秘密にして、そういう関係にすれば良い)と祐介は思っていた。

そう思うと祐介の気持ちは少し楽になってきた。
「ねえ、梨々香」
(ん、なに?)

しゃぶりながら、梨々香は下から祐介を見つめながら応えた。
「いつから、そういうことを覚えたの?」

梨々香はベニスをしゃぶりながら、
「しゃぶっていることね。あたしもう子供じゃないの、こんなこと皆んなしてるわ」
「皆んなって?」
「学校の友達よ」
「そ、そうなんだ……」
「梨々香、お兄ちゃんのちんこの味どうかな」
「うーん、美味しいよ、誰よりも、だってお兄ちゃんだしね」
「そうか……」

ふたたび梨々香は祐介を見つめながらペニスをしゃぶり始めた。
梨々香の温かい咥内と、舌触りで祐介は逝きそうになってきた。
「あぁ、梨々香出そうになってきたよ」

梨々香は祐介のペニスを口から離すと
「ねえ、あたしの中に出したい?」
「中って?」
「あたしの膣のことよ」
「えっ、良いのかい?」
「うん、大好きなお兄ちゃんだしね、良いわよ」

梨々香は、ゆっくりと祐介のベッドの上に横になった。
そのとき、梨々香はコンドームを持ち、それを器用に祐介のペニスに被せた。
慣れた梨々香の手つきを見て、祐介は驚いた。




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