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セクシャルな講義
【女性向け 官能小説】

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兄と妹が交わる禁断のセックス-1

妹で、女子大生の梨々香の積極的な態度に、兄の祐介は驚いていた。
自分がいないとき、
妹に、自室の書籍の棚の中のSM緊縛エロ雑誌をみつけられてしまったからだ。
その雑誌には、女が裸で縛られている写真が多数、掲載されている。
さらに、叔母との不倫を見られてしまい兄としての立場はない。

叔父の通夜のときに見られてしまった叔母との不倫、
叔母の手を縛り、乳房を揉みながら後ろから犯していたこと。
それを妹に目撃されては、もう反論もできない。

二人が幼い時から、いつも兄として偉そうにしていた自分。
そんな自分を見下したと思ったが、梨々香は以外なことを言った。

妹の梨々香は「私を縛っても良いわよ」と言った。
また、自分とセックスしても良いと言う。
それは、普通の兄妹の言葉ではなかった。

たしかに、梨々香と祐介とは血の繋がりはない、
しかし、兄妹の関係はこれから先も変わらない。
梨々香は今、成熟した肉体を持つ女性になっている。
兄と妹という関係でなければ、
直ぐにセックスと言う行為に走ったかも知れない。

しかし、躊躇っていながらも若い祐介の身体は正直だった。
梨々香の柔らかく、弾けるような肉体を見て祐介のペニスは勃起している。
乳房は桃のように揺れているし、腰回りも柔らかく抱き心地も良さそうだ。
淫毛は薄く、割れ目は少し濡れているのがわかる。
祐介が今までにセックスをした女性の中では、一番美しく、
魅力的な身体をしている。

躊躇っている祐介に梨々香は近づき、彼の前に立った。
梨々香には「縛ったりするとセックスをするかもしれない」
と言ったとき、それでも良いと言う。

美しく、もぎたての果実のような弾ける裸身を目の前にして、
祐介は妹と言えども、興奮しないわけにはいかなかった。
しばらく祐介は、まともに妹の裸を凝視できなかった。

「お兄ちゃん、あたしが嫌いなの?」

「き、嫌いなわけないだろう、
でもどうして良いのか分からないんだ、妹だし」

「なら、こうしてあげる」
梨々香は祐介の前で跪き、
驚く祐介を下から見ながら勃起しているペニスを手に取った。
「梨々香……」
梨々香は、祐介の固くなっているペニスを見つめながら、
「あっ、お兄ちゃんのおちんちんの先っぽから、ヌルヌルしたのが出てるね」
「男は興奮してくると出てくるんだよ」
「そうなんだ、じゃあ、しゃぶるからね」

「えっ……」という間も無く、梨々香の唇は祐介をしゃぶっていた。
「あっ、梨々香……」
思わず祐介は梨々香の素早い行為に驚いた。
そのときに、ペニスが言い知れない暖かさに包まれていた。

自分のペニスをしゃぶりながら、嬉しそうに下から見上げる妹の顔。
その顔は何故か嬉しそうだった。
梨々香の顔は、不倫している叔母の媚びた顔とは違っていた。
今までには、叔母には何度もフェラチオをして貰っている祐介だが
その感触は叔母とはまるで違っていた。
叔母に比べればぎこちないが、優しい。

いつもの叔母は、祐介の若いペニスを弄び、楽しみ、むしゃぶっていた。
それは、祐介を早くその気にさせて、挿入をして欲しいからだろう。
吸い付くように吸われ、祐介は危なくなりそうだった。

思わず「叔母さん、逝っちゃうよ、そんなにしゃぶられると……」
「嬉しいわ、でも叔母じゃなくて、美沙緒と言って良いのよ、私のこと」
「わかった、美沙緒さん、でちゃうよ」

「うふふ、それなら私の中に早く入れてね、祐ちゃん!」
「うん! わかった」



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