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Stレナ・テイル3  美女戦士vs魔蛸
【ファンタジー 官能小説】

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美女戦士 vs 魔蛸-4

「やっつけろ」野次馬は誰かのきっかけで、石やそこらの物を魔に投げつけ始めました。
「やめてーっ。 グリーンに当たっちゃう」 あたしは叫びます。「ブルーの方にして」
アッチにもう一本、マニア向けの触手がお尻に近づきます。
それはお尻をはい進み、固く閉じた入口へ尖った触手の先をくい込ませます。
見ている野次馬までがお尻に力をこめてしまいます。
みんながかたずをのんで見守る中、くい込んだ先が三つに割れ広がって、ベロベロン‥ グリーンが弓なりにのけぞります。
見ているみんなが自分のおしりの穴を手で押さえてしまいます。
それでもグリーンは美しいギリシャ彫刻のニンフのようです。
何本も舌が入り込んでうごめいていても、その美しさに変わりはありませんでした。
触手は体の穴という穴に入り込むと抜き差しの前後運動を始めます。
何とかやめさせようと、もがいていますが、締め付けは強くなるばかりでした。
腰をゆすられ、息を荒くさせていきます。 そのなまめかしい姿に皆が息を詰めて見とれていました。
そのころブルーはレオタードの股の所を大きく喰いちぎられ、ただの胴巻きにされていました。
白い太ももには触手の締め付けた後が何重にも赤く残っています。
それをはしたなく開かされ、恥ずかしくもアダルト動画の挿入シーンのように、やられているところの大公開です。
黒光りのする太い触手に押し広げられ、突き入れられていきます。
クリちゃんにかぶった皮はストローのような細い舌にはがされ、むきだしになったところをベロベロンとなめられています。
ブルーはひわいに声を上げて腰をふっていました。
モザイクもありません。ここには小さい子もいるのに、配慮がなさすぎです。
たすかったのは、みんながグリーンしか見ていなかったことです。
私はというと、少し離れたところで、じっくりと観察をして相手の能力を把握します。
それからどの攻撃がいいか、総合的に判断し、間髪を入れず実行をするための準備を入念にします。
『忘れ物はないか何度も確かめるのですよ』学校に行くときの言いつけをしっかり守ります。
怖くなってうずくまっていたのではありません。
「ピンク、助けて」二人がくぐもった呼び声をあげます。
「だめ、できない。変身の途中で捕まって、エッチなことされちゃう」二人が邪魔で攻撃ができないとは、優しい私には言えません。
「やってみないとわからないわ」
「わかるよ。グリーンでさえ捕まったんだよ。 どうしてこんな手順がいるの。 先に帰っていい?」手柄は譲ってあげます。
「うるさい、そういう決まりなのよ」意味のないブルーの言葉です。
「かわいいピンクちゃん、わたくしが犠牲になります。どうかブルーだけでも助けてあげてください」
けなげなグリーンに言われたら、もう頑張るしかありませんでした。立ち上がって魔をにらみます。
「ああン」 そこを触手にとらえられてしまいました。
その上、おっちゃんが、あたしのスカートの中を盗撮しています。
「なに、なんなの」腹が立って、カメラを蹴り、おっちゃんの腕をつかんで引っ張ります。
触手はまだ十分にあたしをつかめていなかったのか、その勢いに離れてしまいました。
≪思った通り、うまくいった≫ 本当の目的はそれでした。あたしは足場を確保して、かまえます。
「ラブリーピンク」変身のために飛び上がる‥ 前に、伸びてきた触手につかまり、制服は簡単に破り取られました。


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