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島の少女(海女編)
【ロリ 官能小説】

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16)巨乳の手応え-1

16)巨乳の手応え

雄一が心の奥から わくわく そして ぞくぞく しながら、手の平を自分とゆうこおばさんの胸の間に滑り込ませた時、偶然に、絶妙な加減でおばさんの小粒な乳首が転がされていた。
その瞬間、ゆうこの胸の先から脳内に向かって、味わった事の無い刺激が伝えられる。

 うずうずうずうず…

そして、限界を超えて抑えられなくなった背中の筋肉が収縮して上半身がエビ反る。
勢いでアゴが跳ね上がり、キスで繋がっていた口内から舌が引きずり出されていく。

「 あんっ💛 」

思わず、数十年ぶりの… いや、今までに出した事の無い様な甘ったるい声が漏れる。
薄っすらと残る自意識の中で、その声は、ゆうこにとって物すごく恥ずかしい。30歳も年下の男の子に対して、こんなに甘えた声を出すとは、よほど飢えていると思われても仕方がない。

一方、おばさんの甘えた喘ぎに自信を感じた雄一の両手は、しっかりと巨乳をつかんで、仰け反りかけたおばさんの上半身を押し上げる。すると、上にエビ反る勢いを加速されて、雄一の腰に跨っている股間を軸にして、アラフィフおばさんのぽっちゃりした上半身が持ち上がっていく。
そして、おばさんの上体が上がっていくに連れて、雄一の両の手の平に ぐにゅうっ! と軟らかくも抵抗感のあるモノが半分は潰れながら、でも半分は押し返しながらまとわりつく。

「 これが、本物の巨乳なのか… 本物はアラフィフのおばさんのでも、こんなに手応えがあるものなのか… 」

雄一の頭の中と手の平が、同時に喜びに震えている。
今までに相手をしてきたアラサーアラフォーの… 数十人にはなるが… それらの胸は何だったのだろうか… あれらは 胸 と言えるのだろうか…

全然、今までのセックスの相手に『失礼』だとも思わずに、雄一は自分勝手な感想を一人で問答していた。
何しろ、今までの数十人は、そのほとんどが A〜Bカップであった。ほんの2人ぐらいは Cカップ と思えるモノはあったが、Cカップでは全然『つかむ』事は出来ない。何とか『揉む』真似事が出来るくらいであった。
それでも、まあそんなものだ、と漠然と思っていたし、大きなモノと比較する機会もなかったので、今まで不満に思った事は無かった。確かに、巨乳AVなどで 両手で しっかり とつかんでいる映像を見た事は何度もあったが、それでも特にうらやましいと感じた事は無かった。数十人もの(おばさんの)セックスフレンドが次々と出来たので、レベルの低いおばさんを切り捨てながら常時6〜7人をキープし続けて、日々セックスを楽しむ生活にはそれなりに満足をしていたのだ。

それでも今日、ゆうこおばさんの、ムームーを押し上げる胸を見た時に、頭の中で何かが弾け跳んでいた。
見たい、さわりたい、もみたい、、、
自分が巨乳好きである事実までも思い知らされた。

そして、それから僅か半日後… 雄一は、その夢を叶えていた。心の中は天にも昇るようにテンションが上がっている。
もう一度、自分の両手の指がめり込んでいる脂肪と肉の固まりを見ながら、あらためてつかんで握る。

 むにゅい…

自分の腰に跨っているぽっちゃりしたおばさんの左右の胸の位置にある膨らみに、本当に自分の指がめり込んでいくのが目の前で見える。それと同時に、軟らかいのにしっかりとした手応えが両手に伝わってくる。
世の中には『豊胸』という人工的に胸を膨らます技術が存在するらしいが、それを見た事の無い雄一でもはっきりと分かる。この、今つかんでいる巨乳は、100%の『天然モノ』だ。
雄一は、それからしばらくの間、何度もつかみ直しながら巨乳の感動に浸っていた。

そして、指と手をある程度は満足させると、雄一の身体は自然に次の姿勢に動き始めた。
おばさんの両胸をつかんだまま、少し自分の顔の方に押し上げる。その勢いに引きずられる様に、ゆうこの股間の位置も雄一のウェストから少しずり上がり、その結果、雄一の目の前に2つの固まりがぶら下がる状態になった。

雄一は右手の方で頂上からつかんでいる左の巨乳を、横からその中腹をつかみ直して、乳暈と乳首を手前にせり出させる。そして、先ずは舌先で乳首の頂点をやさしく舐め回していく。

「 んんーーーー… 」

ゆうこおばさんが、目を瞑ったまま、アゴを上げて鼻息を漏らす。
雄一は、さらにしつこく舐め回していく。直ぐに勃起して立ち上がった乳首の側面にも舌を絡めていく。おばさんの鼻息が甘く続いていく。

「 ん−… ん−… んっ んんん… んんーーーーん… 」

唾液が塗り込まれて、雄一の舌に完全に馴染んできたゆうこの乳首が、雄一の口に含まれながら更に舐め回されていく。
ゆうこの全身の反応と、変形していく乳首の反応が速い。あっという間に雄一の舌先の虜になっている。
そしてゆうこは、いつの間にか両手を雄一の顔の横について、無意識のまま乳首が雄一の口元にいくように自ら調節し始めていた。

「 んーーーーーっ んっんっんっ… んっ!  ………   んーーーーーっ! 」

雄一の左手が、反対側の巨乳を横から鷲掴みにすると、口元も反対の乳首に移って舐め回し始める。空いた方の乳首を、雄一の右手の指… 親指と中指の先が軽く摘まんで人差し指が頂上をくすぐる。時々、親指と中指で きゅうっ… と摘まみなが、反対側の乳首を舌先でこね回したりする。


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