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眠れない夜
【同性愛♀ 官能小説】

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眠れない夜-1

「」は姉の言葉
〔〕は妹の言葉
です。

題・「眠れない夜」


私は葵 菜那(あおい なな)レズっ気はあるがまだ経験のない健全(?)な高校生である。
私の家は、母、父、私そして妹「葵 美紀(14)」の4人家族である。私と妹は隣り、親は少し遠い所に寝室がある。私はお風呂から出て、髪を乾かして部屋に戻ってきた。そのとき隣りの部屋を覗いたが妹はまだ起きていた。
部屋に入り電気を消して寝ようとしたのだが、眠れない。そういう時に限って体が熱くエッチな事を想像してしまう。
エッチな事を考え始めると私は止まらなくなる。友達とキスをしたり、胸やアソコを舐められたりする事を考え始める。気付いたら左手が胸を揉んでいた。
「ぁん」小さな声で喘ぐ。ただ揉むだけでなく、両手で下から押し上げるように揉んだり、乳首を転がしたり、摘んでみたりした。
「はっ、あぁん」声が大きくなる。そして何を思ったのかいきなり
「みき〜っ、ぁん気持ちいいよー」と叫んでしまった。おそらく隣りの部屋に聞こえる大きさの声で・・・。
私は我に返り隣りの部屋の様子をうかがった。が何もなかったのでまたオナニーを再開した。さっきので妹が寝たと思ったので、少し声出すようにした。
「はぁん。あぁん。乳首が勃ってきたぁ〜あっ」私はますますヒートアップした。気付いたら右手がアソコにいっていた。下着の上から指を上下に擦る。
「ぁんっ気持ちいいよ〜んんっ」
両手が私の性感体を攻める。
「あぁっあんっあぅんっはぁ〜んあっ」
私は下着を脱ぐと直にアソコを触る。ピチャピチャといやらしい音がする。その音でも私は興奮する。
「あぁん。はぁ、はぁ、あぅんあぁ!!」
指がクリに当たって私のからだが大きく震えた。リズムよくクリを刺激しつつ、中指を膣にいれた。(膜を傷つけないようにしないと・・・)と思いながら少々激しくなかをいぢった。
「あぁん、あっ、はぅんっはぁあぁん気持ちいいのっっはぁん!」
「膣もクリもはぁんっ乳首もっはぁん、気持ちいぃ〜〜」
私は頂上が見えてきたので両手を激しく動かした。
「あぁんダメ、気持ちよ過ぎてあんっおかしくなっちゃう〜ん」
「ダメっいっちゃうの〜あぁんダメっダメっあぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!」





姉の菜那のオナニーを息をひそめて聞いていた人がいた・・・。


次の日
両親が旅行に行く日だった。
「いってらっしゃーい」と見送る。「じゃあ新婚旅行にいってくるよ。」と父が笑いながらいった。
「はいはい。じゃあいってきますね。」
そして妹と二人きりになった。
朝ご飯を食べているときに妹が明るい口調で「昨日オナニーしてたでしょ。しかもオカズは私で。」
いきなりの発言に食べていた物が気管にはいりむせた。
「ごほっごはっなにを言い出すのいきなり!」
「だって聞いてたんだもん。全部。」
妹は私がオナニーをして喘いでいる時も名前を叫んだ時もそして絶頂をむかえたあの時もすべて聞いていたのである。
〔それでそれで〜気持ち良かったの?私とのプ・レ・イ・は?〕
と聞いてきたので
「美紀、話はご飯を食べたあとでゆっくり聞いてあげるから。」
〔ちぇ〜つまんないの〜。〕
私は心の準備を整えていた。


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