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目蓋の淫ら(まぶたのみだら)
【フェチ/マニア 官能小説】

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自慰三景-3

 こんな自慰をした。

 僕は母とセックスしている。僕がk校生の時の母の姿だ。
 母は妊娠している。孕み腹がパンパンにふくれあがり、乳首が茶色く大きくなって、思わずクチに含みたくなる。
 そんな母の孕み腹に負担をかけないように、母をあおむけにして、僕は背を反らしてチンチンを挿入していた。

 僕は聞いた。「もういつ産まれてもええんやろ?」
 母は言った。「そうやな。もうすぐ12ヶ月になるからな。」
 「よっぽどお母ちゃんのお腹の居心地がええねんな。」僕はそう言って母の腹を撫でた。

 「それで……、誰の赤ちゃんやのん?」
 「アホ、お父ちゃんの子に決まっとるやろ。」
 「そうやろな……。夜中にようセックスしとったもんなぁ。」
 「なんや、あんた。見とったんかいな。」
 「見てもとったよ……夜中にお母ちゃんとお父ちゃんがケンカしとるみたいやから、ふすまのすき間からのぞいたら、お母ちゃん四つん這いになってお父ちゃん尻まる出しにして腰振っとるんやもん。
 クチでは何かお母ちゃんにケンカごしに言いよるけど、チンチンのほうはしっかりお母ちゃんのチツに出入りしよるのが笑えたわ。」
 「お父ちゃんは私の顔見るんがイヤなんかなぁ。ずっと後ろからのセックスやねんな。」
 「表情見られるんが恥ずかしいだけやろ。」

 僕はゆっくりチンチンを抜きはじめた。

 「なんや、もう抜いてまうんか?」
 「うん、そろそろ射精してまうから。」
 「中に出したらええやん……お母ちゃんの子宮、いま先客がおるんやで。」
 「でも……赤ちゃんを精液でよごしてしまうで。」
 「汚すことになんかならへん……」母はそう言って、自分の孕み腹を軽くなでた。

 「この中におる、あんたの妹を妊娠させるくらい精液出して。」
 「え、赤ちゃん、女の子なん?」
 「妊娠がはっきりわかる前から、私、女の子が出来たって勘でわかっとってん。」

 僕は抜きはじめたチンチンを再び深く母の中に入れた。そして、母の茶色い乳首を強くつまんだ。
 「ああっ……」母が目を閉じてあえいだ。乳首から真っ白なものがにじみ出してくる。

 僕は母の中に気持ちよく精液を放った。
 (赤ちゃん…… 女の子…… 妹…… 産まれてくる前に……孕め、孕めっ!)

 精液を放っても、僕はチンチンを母の中におさめつづけていた。
 その温もりを味わう僕の心の中に、乳児に授乳する母の姿が浮かんだ。

 母が抱く乳児……妹はすでに、僕の子を宿した腹のふくらみを見せていた。


【おしまい】

 


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