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ショールーム・立てこもり
【鬼畜 官能小説】

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陵辱劇場・終焉-2

「残っている弾は三発」
 元山が男たちを見回しながら拳銃を置いた。
「一人一発だ。どう使うかは各自に任せるぜ」
 逃げおおせるとは思っていない。捕まれば死刑。そうならないまでも余命数年。ならば・・・男たちの腹は決まっていた。

 死を覚悟した男たちの性欲は凄まじかった。女の穴という穴に剛直をねじ込み、飢えた狼のように女肉を貪る。それはもしかして、死期を悟った肉体が生きた証を残そうとしているのかもしれない。

 男たちの精をたっぷりと注ぎ込まれた人質たちは、妖しい色気に満ち溢れていた。悩ましい腋窩からは濃厚なフェロモンが匂いたち、男たちを狂わす。白い肌にはうっすらと赤い鞭跡が残り、ぞっとするほどの艶めかしさだ。

 梱包用のビニールひもで後ろ手に縛られ、天井から吊るされているのは玲奈だった。乳房の上下にもロープが食い込み、形の良い乳房がいびつに歪む。
「へへへ、こいつはたまんねえッ!」
 素人女の緊縛姿にアブ好きの虻川が鼻を鳴らすと、鞭を拾い上げて大きく振りかぶった。この三日間、幾度となく女たちの柔肌に食い込み、汗と涙をたっぷりと吸ったその紳士用のベルトは男の手に良く馴染み、なめしたようによくしなう。
「ひいッ!」
 乳房を打たれ、甲高い悲鳴とともに玲奈の裸体が踊る。
「ううッ・・・」
 痛かった。だが、身体の芯に痺れるような不思議な感覚が走ったのも事実だった。
 パシイッ!
「ああッ・・・」
 痛烈な第二打が背中に炸裂し、甘い悲鳴が漏れる。
 ビシィッ!
「あああッ・・・」
 バシイッ!
「あうんッ・・・」
 ピシーンッ!
「ああんッ・・・」
 いつしか悲鳴が歓声に変わり、呻き声が矯正に変化していた。
「鞭の味も覚えたようだな」
 上気した美貌からはハアハアと甘い吐息が漏れる。
「くらえッ!」
 ピシイッ!!
 強烈な一撃が乳肉に食い込む。
「ひいーッ!」
 甲高い悲鳴もその表情は喜悦に満ちている。
(もっと―――もっと強く打ってッ!)
 紅潮した頬に乱れた髪を張り付かせながら鞭をせがむ様は、ゾッとするほどの艶めかしさだ。
(虻川さん―――もっと強くッ―――私をメチャクチャにしてえッ!)
 元々マゾの資質があったのか、玲奈はたちまち官能の渦に巻き込まれていった。激痛の後に訪れる灼けるような快感―――敏感な若い肉体はいつしか我を忘れ、倒錯した性の世界にズッポリと浸っていた。

 縄を解かれた後も、異常な嗜虐プレイは続いていた。
「ヘヘヘ、グッショリ濡らしてるじゃねえか」
 虻川が女の赤貝を乱暴に弄びながらあざ笑った。
「ああッ・・・」
 玲奈がうわずった声をあげる。昼夜を問わずの激しい陵辱に、理性は完全に喪失していた。今はただ、快楽に溺れた一人の牝にすぎない。
「入れてえッ、虻川さん、奥まで入れて欲しいのッ」
 我を忘れて男にしがみつき甘えた声で腰を揺すりたてた。
「マゾに目覚めたか、このメスブタがッ」
 そんな男の嘲笑も、惑乱しきった若い玲奈には届いていない。
(一人の女を狂わせたんだ。俺の人生もまんざら悪くねえかもな)
 終わりよければすべてよし―――男はニンマリとほくそ笑むと、灼熱の剛直を女の秘壺に突き入れた。




 




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