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男娼と売春婦の館
【複数プレイ 官能小説】

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愛らしい性少女たち-3

勇夫に誘われて、そこを出てきてから今の自分の地位がある。
そこでは、身寄りのない少年、少女達を集めたこの館で彼等を育てるという
名を借りたセクシャルで、破廉恥な目的があった。
それを考えたのは勇夫である。

そして、若者達が初々しく肉体が成長したいま、
彼等を待ち望んでいる顧客に貸し出し、与えることができる。
その一環として、SMを好む客のためにSMコースを設定していた。
勇夫は、暁代を初めからそのコースの性奴隷モデルとして考えていたわけではない。
ふと暁代の存在を振り返ったとき、それに対応できる女は暁代しかいなかったからだ。


幼い少年、少女達はまだ幼い、彼等を育てながら徐々に仕上げていけば良い。
こうして性的奉仕を身につけた若者を求める客達は決して少なくはない。
それは思いの外、上手くいった。
とくに少女達の身体の成長は目覚ましく、いつの間にかプリプリとした身体になっていた。
誰もが、半年前まではやっと膨らんできた乳房も、今でははち切れそうになり、
細かった腰回りもふっくらして、若い女らしくなっていた。
そんな彼女達をみて勇夫の身体が反応しないわけがない。

そのなかでもハーフのアンナは可愛い少女だった。
同室の少女とも仲が良く、良く笑いマスコット的な存在であり、
少年達の中でもいつも注目されていた。
しかし、ここでは声を掛ける程度しか彼等には許されていない。
それは悲しい彼等の宿命だと言える。


或る日、勇夫はアンナを部屋に呼んでいた。
それはアンナが14歳になったばかりである。
栗色の髪の毛と、長い睫毛のその顔はまるで天使のように輝いている。
そのとき勇夫はベッドの上で裸になっていた。

「アンナ、いくつになったのかな?」
「はい、14歳になりました、勇夫様」
クリクリとした瞳の少女は勇夫の前ですでに全裸になり、
ベッドの脇に立っていた。
アンナのその肌は雪のように白く輝いている。

「そうか、では、これからわたしにアンナがすることは分かるね」

勇夫は優しそうに言ったが、ペニスはすでに勃起している。
そして勇夫はベッドの上に横になった。
アンナはそのペニスを始めてみて興奮していた。
(これが、勇夫様のものなのね。嬉しい……)

昨夜は今日のことを思いながら、股間を弄っていた、
そのままシーツに包まって、いつのまにかスヤスヤと寝ていたアンナだった。

「は、はい、勇夫様、アンナは勇夫様に心から尽くさせて頂きます」

アンナは、この行為は初めてだが、すでにすべき行為を知らされている。
頬をピンク色に染めて興奮していた。
心なしか、アンナの膣からは汁が垂れ始め、それが太股で光っていた。

「では、やってごらん」
「はい、勇夫さま……失礼します」
14歳の少女は中年男の勇夫が横になっているベッドの上に乗った。
ドキドキする胸の鼓動を抑えながら、その小さな口を開いた。

手をベッドに付け、勇夫のペニスを舌で受け止めた。
勇夫の亀頭からはヌルヌルとしたガマン汁が垂れている。
「しゃぶってごらん、ゆっくりで良いからねアンナ」
「はい……」
アンナの舌は始めて男の体液を経験した。
それは始めて味わう男の味だった。
それを嬉しいと思いながら静かに舐め始めていると、
アンナの心にある感情が芽生えていた。

今は性的な関係になっているが、アンナにはそれはどうでも良かった。
幼い頃からいつも微笑み、みつめ、声を掛けてくれる優しい男性。
少女の心にはそんな彼に愛されたいという思いがあった。
フェラチオという行為を詳しく教わったわけでは無い、
しかしアンナはどうすれは勇夫が喜んでくれるのか、心で理解していた。

自分の舌で、自分の身体で彼が喜んでくれること、
それが自分の幸せだと、本能的に感じていた。
アンナで無くても、他の少女達もその思いは変わらない。
それは、ひな鳥が一生懸命に迷わないように親鳥についていくことに似ていた。



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