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身元保証人
【熟女/人妻 官能小説】

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るみこの価値・3-1

土曜日が来た。るみこは、選び抜いた下着をまとい甲斐との待ち合わせ場所へ向かった。甲斐は何も言わず、
エレベーターへ乗り込んだ。わざとなのか、一組の男女と乗り合わせると甲斐は、るみこの乳房を乱暴に、
揉みまくった。不意をくらったるみこは、艶声が漏れてしまった。

「ひゃぁっ」
「あぅぅ・・ひぃぃ」

乗り合わせたカップルは少し驚いた後に負けじとスカートを捲りショーツを披露しはじめた。皆同じ目的で集ま
ったホテルゆえの許された行為と勝手に決めつけほんの数分間で気分を高め合った。降りる階が違ったため、
軽く会釈をし甲斐は、るみこの尻を撫でながら降りた。

二人きりになると、甲斐はソファーに座りるみこを立たせたまま下から眺めていった。今日この体に自分の体液
を注ぎ込めるんだと思うと、勃起も治まる訳がない。るみこの乳房の膨らみ、腰のクビレ、程よい尻の上り
何より、るみこに咥えさせ舐めさせしゃぶらせ出したければ、口腔内にも出せるこの支配感はたまらない。

甲斐はるみこに言葉を掛けた。

「誘惑しながら服を脱いでください」
「私の服もお願いしますね」

るみこにしてみれば、命令された方が気持ちは楽だ。以前風呂場で腰を振りながら泡立てていったことを
思い出しそれを試みた。姿見に写る自分を見て気持ちを高めていった。るみこは、自分の腰がこんなにグ
ラインドするんだとイヤらしく見えてきた。

ブラウスとスカートから解放されたあと、下着姿で甲斐の前にしゃがみ込みジッパーへ手をやった。
甲斐の腰を浮かしパンツを脱がすと、これから自分の体に挿入される異物が目の中に飛び込んできた。
両手で擦り扱いていくと、反りつつ熱をおび膨張し今にでも破裂しそうな勢いが伺えた。

るみこは、愛おしく思い口の中へ含んだ。
口の中で竿の周りを舌を這わせ、時折尿道の先端をツンツン弄びピストン運動をはじめた。甲斐は我慢出来
ず、上衣を自ら脱ぎ立ち上がりパンツも脱ぎ捨てた。るみこの方が一枚上手だったようだ。


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