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ショールーム・立てこもり
【鬼畜 官能小説】

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コーディネーター・肉の狂宴-3

「逃げろッ!逃げないと撃つぞッ!」
 元山が拳銃を取り出して引き金に手を掛けた。
 バーン!!
 耳をつんざく銃声が店内に響く。
「キャアーッ!」
 茜と玲奈が金属的な悲鳴を上げて逃げ惑う。女狩りを楽しみながらレイプしようというのだ。
(さあて、どっちの女にするかな)
 清楚なお嬢様の茜か、ギャル系の玲奈か。贅沢な逡巡をしたあげく、男が選んだのは茜だった。
(ブラウスを引き裂き、スカートを剥ぎ取り、下着をむしり取ってやるッ!その後は・・・)
 狭い店内、どのみち逃げ場はない。ニヤリと笑った元山はゆっくりと茜の後を追った。

「人妻のマンコに処女のマンコか」
 二人の女の秘部を交互に見比べながら、虻川はうれしそうに舌なめずりした。
 商談用のテーブルで大きくM字開脚させられているのは、斎木真理子と広瀬望菜だ。すでに全裸にひん剥かれ、それぞれの右足首と左足首を荷造り用のビニール紐で括られている。後手縛りにされてもいるので、恥ずかしい部分を隠す術もない。
「さあて、真理子と望菜どっちにするかな」
「あッ」
 二人の女が同時に呻いた。男がそれぞれの乳房を下からすくい上げ、乱暴に揉みしだいたのだ。
「やっぱ人妻だな。揉みごたえが違う」
 給料の大半を風俗につぎ込んできた虻川だが、これほど見事なおっぱいは初めてだ。見た目はもちろん、柔らかさや弾力・・・どれをとっても処女の蕾のようなそれとは比べものにならない。
「へへへ、乳首が勃ってきやがった。このスケベ女が」
「そ、そんな・・・うそですッ」
 屈辱的な罵声を否定するように、真理子は上品な美貌を振り立てた。

「ずいぶん薄いなぁ望菜のマン毛は」
 申し訳程度に生えた恥毛に、パイパン好きの虻川は大興奮だ。
「それに比べて奥さんのは・・・」
 白い裸身に漆黒の繁み。そのコントラストが何とも艶めかしい。
「オマンコの具合はどうかな」
 男の二本の手が女たちの下腹部に伸びる。」
「ヒイッ!」
「アウッ!」
 短い悲鳴が同時に上がり、女たちの腰が跳ねる。無骨な男の指が、女の一番敏感な箇所をまさぐってきたのだ。
 羞恥と屈辱に苦悶する女の表情を楽しみながら、虻川はゆっくりと媚肉をいたぶり続けた。
「虻川のアブはアブノーマルのアブでな、こんなことや・・・」
 勃起し始めたクリトリスを指先で弾かれ、二人の美女が悲鳴を上げる。
「こんなことが・・・」
 肉割れの奥にひっそりと鎮座する菊の蕾―――アヌスをまさぐり始めた。
「ヒイッー、な、何を!?」
 真理子が叫べば
「やめてッ、そこはいやッ」
 望菜が双臀をゆすり立てる。
「へへ、最高だぜ」
 ささくれだった中指を菊花に沈めながら、虻川が嬉しそうに言った。
 変態的な性癖に多くの風俗嬢に嫌われてきた。出入り禁止になった店もある。だが今日は違う。何でも許されるのだ。
「真理子のグチョ濡れアワビか望菜の青臭いアケビか・・・はたまた菊のすぼまりか」
 チンポが何本あっても足りないぜ――――などと言いながら、男が選んだのはバージンマンコだ。
「お願い、やめてッ」
 髪を振り乱し、涙ながらの必死の訴えも、この歪んだ性癖の持ち主には何の効果もない。
「へへへ、あんたを女にしてやるよ。有り難く思いな」
 初々しい処女の恥じらいに、虻川の剛直は痛いほど勃起して反り返っていた。その熱いペニスの先端を望菜の秘密の肉孔にあてがうと、グッと腰を捻り込んだ。
「痛・・・痛いッ」
 望菜が美貌を歪めて苦痛を訴えた。だが、鬼畜なこの男に処女の悶絶など知ったことではなかった。
「やめて・・・もうやめてッ・・・」
 うわ言のようにくり返す少女の哀願をBGM代わりに、男はリズミカルに腰を使い始めた。



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