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怨霊奇譚  怨霊の報いを知れ2
【二次創作 その他小説】

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美里  夢  おいで こちらにおいで-1

ままならない新婚生活

インポになった旦那との新婚生活はままならなかった。
家に帰ると別々の部屋に というより家の入口も旦那は北側の掃き出しのある部屋からの出入り  美樹は玄関からの出入りと食事も何もかも 顔を合わせないような生活になった。
旦那は自分をインポにした奇怪なおまんこをもう2度と拝む気はなかった。
それでも旦那はこの家にこの家の一族の名声にしがみついた。

新婚生活が思いに任せなかった美樹は 数日 男を挑発するような服装で街を歩き
悪餓鬼どもの餌食になった。
悪ガキどもは隣町の高校生や社会人を交えたグル−プで美樹が先生であることは知っていた。
まだ日も落ちて間もない明るい夕方買い物のため千川の駅に向いて歩いていた。

「先生かっこいいな」「そうありがとう」「どこに行くの」「ジャスコまで買い物」
「先生 車乗んない」 「ありがとう」

美樹は彼らがもしかすると という危険な感じと  
もしかするとという変な期待が交錯した。
車はジャスコとは違う方向に走り始めた。
「ちょっと違うは おろして、」 「いいじゃん先生ちょっとドライブ」
「ちょっとおろして 」 

狭い車の中で動くと裾がめくれてノーパンの陰部がのぞける。
「うわ  先生ノーパンだ  挑発している。」
「うわ  新婚さんてパンツ脱ぐのも待ちきれなくって即 ハメハメなんだ」
「毎日やる 朝晩やってる  もうできた・・・」などなど質問が飛び交う、

「そんなんじゃないの  うちの亭主はインポなの  新婚旅行の時からインポなの」
と言って言わなくていいことをいってしまったと思った。
悪ガキどもは 
「ふ-ん」と半分驚いてから、「それじゃ-気の毒 俺たちがその分取り返してやっか」とまた間に手が滑りこむ。
車の中でごちゃごちゃされながら間もなく彼らのアジトについた。
アジトは畑と山林の境目で農機具などを置く大き目な物置であった。私は言われるままに
されるがままに裸にされ前の後ろの中を開いてと身体検査をされそして5人のオチンコを膣に収め 精液を注ぎ込まれフェラで胃の中にも精液を飲み新婚以来の交尾の味わいを満喫しました。

本当に長い間の禁欲私は回され犯されるというより自分から若い男の肉体にしがみつき
股を開き腰を振り夢中で彼らの精液を搾り取りました。

その姿があまりにもあさましかったのでしょう。
彼らは少しづつ引いて わたくしにもとのように洋服を着せたたづまいを直し、車に乗せて、ジャスコまで送ってくれました。

彼らから「また今度」という言葉は聞かれませんでした。
輪姦の時間2時間くらいだったと思います。
それから彼らからの誘いもなく 男の味を再確認した体は 淫獣の様でもあり血走った眼を見てもどの男も避けて通っています。

教員室にいても教壇に立っても自分の居場所のないことはひしひしとわからます。

それからしばらくして教壇に立っている時に激しい吐き気に襲われ 其れがつわりであることがわかりました。
あの時の一回の輪姦のときについたたねで誰のものかはわかりません。
夫は自分の子ではないことはわかっていますので冷ややかにうすら笑いを浮かべています。
それでも離婚という話が出てこないのは夫がこの一族にしがみつき近い将来の市議や県議狙いのためです。

私のつわりは非常に激しいものでとても教壇に立つことなどできませんでした。
私は30歳も急に老けた体となり夫はますますそばに寄らないようにしています。

おりものもひどいものでした。緑色の膿のようなおおりものがまた間を悩ませます。
中絶を試みましたが 「赤ん坊の手足が子宮底にしがみついて取れない。
これは何か異常だ。」とお医者様。

そうこうしているうちにおなかが異常に大きくなってくる。つわりはだいぶ収まったが
膿のようなおりものは相変わらず。 パットでは間に合わないので最近は簡易おもつ。
このほうが調子がいい。
私は子供を産むための産休に入った、



そして「夢」

夢はしろいかわいい猫を飼っている。中学二年の学校の帰り道 段ボ−ルの箱の中でニャ−ニャ−鳴いている子猫を見つけた、
段ボ−ルノ箱から出してみると白くて生後数日の子猫が出てきた。

子猫はまだ見えない目。毛もよく生えそろっていない手足で必死に夢に助けを求めているようだった。
夢はそっと抱いてみた・
暖かい 自分がこの子猫の母親のように思えた。
自分が必要とされているとひしひしと思った。
そしてそっと家に連れて帰り自分の妹にした。
猫を飼うこと飼い方は近所の猫好き叔母さんにお世話になった、。
叔母さんは子猫を病院に連れて行って、体の異常、お風呂など世話をしてくれた。
叔母さんともとても仲良しになった。
名前は叔母さんの名前を取って、また毛並みの白さから「白雪」と名付けた。
このころ夢は白雪に癒されながらもとてもやさしい子だった。

夢に変化が起きたのは中学3年の時だった。






 


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