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島の少女(海女編)
【ロリ 官能小説】

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6)身体検査(3)-3


左の指先が刺さっている肛門の横に指先を当てると、そこからゆっくりと、おまんこのスジをなぞり上げていく。

ぬぷ… ぬうーーーーーーーーー…

雄一が感覚的に予想していた通り、小学生ではあるが、スジの内側は粘液が溜まっていた。
そして、11歳の少女の、おまんこのミゾの内側の粘膜が、生まれて初めて、誰かの指になぞり上げられていく。
実は、さなはまだ、オナニーをした事がない。
だから、これが正真正銘の、生まれて初めて粘膜をなぞられていく瞬間だった。

ぬうーーーーーーーーー…

生まれて初めての疼く様なむず痒い感触が、股間を這い上ってくる…
その時、

ぞくぞくぞくぞく…………

股間の疼きが痺れに変化しながら、さなの背骨を這いあがってくる。そして、その感触のせいで、少女の背筋が仰け反っていく。
それに負けない様に、一生懸命に両手で自分の太ももを抱きしめて耐えるけれど、上半身は勝手に仰け反ってブリッジをする。
両足の指を、まるで何かを捕まえる様に握りしめる。

何しろ、生まれて初めて、女の身体の中で一番の敏感なところ… おまんこのスジを指によって、なぞり上げられているのだ。
その経験は、ほとんどの少女にとっては、自分の指によるオナニーだろう。
しかし、さなの場合は、わずか11歳の年齢で、男性の指によって、今、なぞり上げられている。
しかも、その指は、表向きは18歳の(実際は23歳)若者ではあるが、既に女の身体を隅から隅まで知り尽くしている指だった。

やがて、その指が、ミゾの終点の手前でわざと速度を落とすと、ミゾを引き返して肛門の方へ戻っていった。
まだオナニーも知らない少女の身体ではあるが、終点で包皮に包まれている突起にとっては、もどかしい切なさが残ってしまう。

「 う〜ん、難しいなあ… もう1回、測り直さないと… 」
雄一が呟きながら、再度、右の指先を肛門の側からミゾに沈めると、頂点に向かって、なぞり上げる。

「 んんーーーーーー 」

さなが、今度は息を発しながら、前以上に力みながら自分の太ももにしがみつく。
独特の疼きと痺れが、また、背筋を這いあがってくる。両脚が震えて、裸足の指を握りしめる。

雄一の指が一旦、ミゾの切れ目の手前で止まりかけてから、終点までは直接なぞらないで、皮の上から、

つんっ!

と、突っついた。

びくんっ!

皮に包まれたまま、乳首と同じ様に 勃起 をしてしまっている11歳の少女の 突起 に、皮越しの衝撃波が間接的に伝わってきて、無意識で腰を弾く。
でも、脚と腰は自分の両腕で抱えて動かない様にしているので、全身をビクつかせただけだ。
雄一の指が、もう1度、下から上へなぞり上がってきて、突起に衝撃を送る。
そして、もう1度… また、もう1度… もう1度…

繰り返される初めての感触で、さなの自意識は跳びそうになっていく。
やがて、雄一の手が、さなが抱えている太腿を左右にもっと開く様に誘導すると、少女の両手が、左右の太ももをそれぞれ外側に引き離していって、大きく M字 に開いていった。
それの動きに合わせて、全く毛の生えていないおまんこのミゾも左右に引っ張られていくが、それでもまだ開かない。1本のスジのままである。

しかし…
それでも引っ張られた弾みだろうか、ミゾの下の切れ目から肛門に向かって、透明な液体が垂れてくるのが見えた。
小学生とは言え、もう、胸も尖がって腰も張り始めるくらいの発育を見せている身体だ。
しかも、先ほどから肛門を撫でられ、乳暈と乳首を弄られ、更に包皮の上から突起にも振動を加えられてきている。
幼くても愛液を溜めてしまうのは当然であろう。

雄一の左の指先が、その愛液を付け直してから、もう1度、さなの肛門を浅く突き刺すと、M字の両端の少女の裸足の指と足裏が跳ね上がる。
愛液があふれそうなミゾを、右の指先がゆっくりと、少し蛇行しながらなぞり上がって行く。
M字の形のまま、太ももが力んで震える。

右指はミゾの頂点まで来ると、今度は親指も一緒に、2本の指先で包皮の上から中身も一緒に、そっと摘まむ…

びくんっ!

今までの衝撃とは全然違う、柔らかいのに全身をつかまれたような… 新しい感覚に、少女の頭と身体が弾け跳んだ…


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