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島の少女(海女編)
【ロリ 官能小説】

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6)身体検査(3)-2


雄一は、最近セックスの相手をしてあげているアラフォーおばさん… ローションを付けて舐め合ってるおばさんの事であるが… の肛門の色とはかなり違う事に気が付いた。
おばさんの肛門の色は、周りの肌の色よりは少し濃い。色素が沈着しているみたいだった。それでも汚いとは思わなかったし、肛門を舐め合う気持ち良さも最高であった。
しかし、この11歳の… 小学生の少女の肛門の色は、肌と同じ色である。強いて言うなら、かすかにピンク掛かっているくらいの違いだ。正直に言って、こんなにきれいな肛門を見るのは初めてである。

そして、その肛門の少し上から、1本のスジが真っ直ぐ上に伸びていた。やはり、こんなに股間を拡げていても内側は見えていない。ぴったりと閉じている。
但し、長さを測るのだから、この方がやり易そうだ。

「 よーし、 これでやっと おまんこ の線の長さを測れそうだ。 ここは、海女のデータの中でもすごく重要なところだから、このままの姿勢をキープしてね。 分かった、さな? 」
「 はいっ! 頑張りますっ! 動かぬように努力しますっ! お願いしますっ! 」
さなが、少し古風な用語を入れて返事をする。

この姿勢は腹筋も使うし柔軟性も必要なはずだ。そして、両手で拡げてるとは言え、太もも自体の筋肉も股を拡げ続けるには必要だった。
雄一としても、これはキツイ、と言うのは分かっているが、ここは敢えて厳しく指示を出す。
そして、今度は、左右両方の人差し指にローションを付けてから、目の前で持ち上げながら大きく開かれている11歳の少女の股間に近づけていった。

まず、両方の指先を同時に、肛門とスジの間… 蟻の門渡り に這わせる。

うずっ!

さなの頭の中に、初めての感触… もどかしいくすぐったさが粘る様に侵入してくる。

びくっ!

さなの両脚の付け根と、太ももを抱えている両手に力が入る。でも、何とか脚を開き続ける事は死守する。

「 う〜ん、 どこのポイントが、こっち側の出発点かなあ… 」
もっともらしい事を言いながら、2本の人差し指の先が、肛門とスジの間の緊張している肌をくすぐる。

「 あっ… ここかな… 」
そう言いながら、雄一の左の指先が、わざと肛門の窄まりを捉える。

「 ひっ! 」

もう既に、身長測定の時に散々くすぐられて敏感になっている肛門が、ローション越しの刺激を初めて受けて緊張する。同時に、少女の喉が息を鋭く吸い込んで小さな悲鳴を漏らす。

「 うん、 ここが出発地点のようだな… さな、ここが大切だから動かないでね… 」
雄一が念を押すが、先ほど息を吸い込んだまま両手で太ももを引き付けて力んでいる少女は返事が出来ない。

雄一は、そのまま、ローションの付いた人差し指の先に、少しだけ力を入れる…
すると、

つぷっ…

爪の長さの半分… 指先の5ミリぐらいが、さなの窄まりの中心に潜り込んだ。

「 ひいいいっ! 」

少女の肛門が きゅうっ と雄一の指先を締め付けながら、同時に両脚が ぶるんっ! と力む。それを、華奢な両手がしっかりとつかんで堪えて、股を必死に開き続ける。

指先がたったの5ミリだけ窄まりに潜る…
これは、少女の肉体にとってはキツイ行為ではない。5ミリなら、せいぜい、肛門の入り口の分厚さより少しだけ深い程度だ。直腸までは全く侵入していない。解りやすく言うなら、浣腸よりも遥かに浅い潜りである。
しかし、反対に腸は感覚が鈍く、肛門の入り口は刺激だけでなく性感も鋭い所だ。
先ほどまでの、しつこいくすぐりによって、少女の肛門は既に開花しつつある。

そこへ、ローションを付けた指先が、浅く、しかし鋭く侵入してきたのだ。
11歳の少女にとっては、まるで全身を貫かれたような刺激と痺れだった。
それでも、「ここが大切だから動かないで」という雄一の言葉はしっかりと頭にある。一生の頑張りを全部使い切るつもりで耐える。

それを分かっているかのように、雄一の指先が意地悪く蠢く。
「 よ〜し、 しっかりと確認しよう… 」
と言いながら、数ミリの幅で、ローションの付いた指先が抜き差しされる。

「 ひっ! ひっ! ひっ! ひっ!… 」

さなは全身を力ませて、僅か数ミリの動きに何度も全身を貫かれながら吐息を漏らして耐え続ける。
それでも、雄一の思惑通り、少女の受ける刺激の中には、少しずつ疼く様な感触が混ざってきていた。
そして、その事を、雄一の敏感な指先は肛門の入り口の締め付け具合の変化から感じ取っていく。この感覚はアラフォーおばさんとの肛門の弄り合いを通して熟知しているのだ。

雄一は、さなの肛門が、刺激を性感と感じる様な反応をし始めたのを確信してから、右指を動かし始めた。

「 うん、これで出発点が決まったね。 それじゃあ、ここから長さを測るよ〜。 動かないでね〜 」
メジャーも持たずに雄一は声を掛けるが、もちろん、力み続けている少女は返事が出来ない。
それでも、右の人差し指は容赦なく動く。


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