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島の少女(海女編)
【ロリ 官能小説】

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5)身体検査(2)-2


雄一は、シートに横たわって喘いでいる全裸の肉体を見下ろしながら、
「 さなの身体はまだまだ幼いから気を付けて扱っているけれど、でも、やっぱり 女の身体 に違いないんだな… 」
と、心で呟きながら実感していた。
今まで、アラサーアラフォーのおばさん達としてきたセックスが、まるで今日の為の練習みたいな錯覚に感じる。
そして、自分でも不思議である。
雄一は今日まで年下の少女なんて… ましてやローティーン、いや、プレティーンの少女なんて… 全く興味を感じてはいなかったのだ。

今日も『海女』の取材に来たのが目的で、最初から『少女』の事は全く頭に無かった。
でも、偶然、紹介された海女が11歳の少女で、その海女姿が全裸で、それを撮影する事になった。そして、その中でベストを尽くそうと行動していたら、いつの間にか、この幼い裸体を刺激していた。そして今は、それ自体が楽しくて仕方が無い。

あらためて、仰向けに横たわって激しく呼吸をしている少女の姿を見る。
まだ、春と言ってもいい季節なのに、きれいに薄っすらと全身が小麦色に日焼けした身体には、水着などの焼け跡は全く無い。本当に毎日、全裸で素潜りの練習をしてきた事がよく分かる。
身長は143センチ…
小6にしては少し小柄だけど、全裸の全身を見ると、決して幼い身体ではない。華奢な身体付きで腕と脚はすらりと伸びているが、それでも、肩は丸みを帯び、太ももとふくらはぎは引き締まっているのに弾力感があふれている。

そして、何よりも成長を感じさせるのは、息に合わせて上下している左右の胸である。そこには高さ5センチ程の2つの円錐形が、互いに顔をそむける様に突き立っている。
その頂点には、この年齢の少女特有の硬く盛り上がりかけた乳暈が、自分の存在を主張するみたいに天を向いているのだが、つい先程までは何も見えなかった先端の皮膚が少し張り詰めて、かすかに形が変わり始めている。

雄一は七つ道具の中から、ミニローションのパックを取り出した。この年齢の少女の、この状態の胸には、これが必要だと直感したからだ。
もちろん、雄一にプレティーンの少女の胸や乳暈を触った経験は無い。見るのも初めてだ。それでも、さっきの引っ掛かりの感触と目の前の形の変化が、そう感じさせてくる。
この『ミニローション』は、栄養ゼリーの入れ物と同じ形のパウチ容器に入っている。180グラムくらいの小型の物で、中身のローションも既に水で溶いてあるので、片手で簡単に扱える便利な物だ。

雄一は、さなの横に片膝を着いてしゃがむと、ローションを人差し指の先に少し付けた。目の前では、少女の右側の円錐形が、呼吸に合わせて今も上下している。
右側はまだ触っていないが、直ぐに硬くさせる自信があった。それは、既に少女は、反対側とは言え、乳首の刺激を知ってしまっている事と、そして、やはり、ローションの効果を雄一自身が知っているからだった。
雄一が今現在、定期的にセックスの相手をしてあげているアラフォーのおばさんとは、いつもローションを使ってお互いの乳首を刺激し合っている。ローション越しに弄られたり舐められたりする乳首の気持ち良さは耐えられないほど気持ちが良い。
しかも、11歳の少女の幼い乳首の形はまだ、男性である雄一の乳首に近いとも言える。だから、雄一は感覚的に、目の前に突き上がっている円錐形の頂点で形を現しつつある乳首に対しては、どんな刺激をすれば気持ち良いのか、何となく分かるのだ。

まだ荒い息に合わせて、少女の胸は上下し続けている。
一方、雄一は、その上下に合わせてタイミングを計る。
そして、自分の感覚を信じて、右の乳暈の先端に指の腹を合わせてみる。

にゅる…

ローション独特の 粘りと弾力 を感じさせながら、少し硬くなりかけている頂点が、雄一の指の腹に擦られる…

くしゃ…

一呼吸遅れて、少女の表情と、少女の両手に握られた白いレジャーシートが歪む。でも声と息は耐えている。

この反応を見て、雄一の指先が乳暈の頂点をローションで くにゅらせ ていく。

にゅるんっ!
びくんっ!

さなが首に力を入れて胸を少し仰け反らせたので、雄一に向かって突き上がる。
その、少女の方から突き上げてきた胸の先を、ローションを付け直した指先でしつこく弄る。
やがて、乳暈の頂点の緊張が、ある一箇所に集中してくる。
そこを、親指と人差し指でやさしく挟む様にしつこく くにゅらせ 続ける。

「 んっ… んっ… んっ… 」

11歳の少女が鼻の奥から吐息を漏らす。こんな音を聞く機会のある男が、この国にいったい何人いるのだろうか… もしかすると自分しかいないんじゃないか… ぼくは選ばれた男なんじゃないのか…
そう考えるだけで、雄一のテンションは更に上がっていく。

そして…
この年齢の少女特有の形… 硬く盛り上がった乳暈の先端から、ついに、米粒の様な小さなものがせり出してきた。

「 小学生の乳首が 勃起 している… 」

雄一は心の中でガッツポーズを決めていた。
ローションの力を借りたとは言え、それでも、成長期の変形によって、少女本人にも仕組みが分からなくなっている乳暈の中に、たぶん埋まっているであろう乳首を、雄一は自分の指先の感覚だけで起立させたのだ。


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