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島の少女(海女編)
【ロリ 官能小説】

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5)身体検査(2)-3


もう1度、ローションを付け直してから、今度は人差し指の先の角で、勃起し始めている米粒の頭をくすぐる。

「 んっ… んっんっ…   んんーーーーーっ! 」

11歳の少女の肉体が、しつこく弄られている右胸を突き立たせる様に少し捻じれながら仰け反ると、震えながら鼻から息を吐ききった。
そして、少し指の動きを緩めてやると、仰け反りを脱力させて背中を べたんっ シートに落とす。
吐き切った息を、口も使って荒く呼吸している。

雄一は数秒間だけを少女に酸素補給の時間を与えてやったが、また直ぐに指先で右側の乳首を弄り始める。もう明らかに乳暈からは自立しているので、ピンポイントで刺激するのも簡単だ。
そして、やっぱりローションの威力は大したものだ、と雄一は思う。少女の敏感な皮膚を傷つけない様に弄る事が出来て、そして くにゅらせ感 で、思ったよりも早く、少女が性的な快感を感じる様になっている。七つ道具に感謝するしかない。

指先を数ミリ動かすだけで、少女の表情が、緩んだり固まったり崩れたり、いろいろな変化を見せる。雄一の目の前で、本当にまだ11歳の少女が、そんな表情を見せているのだ。
それが、更に雄一に自信をもたらしていく。

「 んっ… んっんっ…  んっんっんっんっ… 」

雄一の指に合わせて、さなが吐息を漏らし続けている時、おもむろに、親指と人差し指の先で、乳首と一緒に乳暈も、

きゅう…

と軽く摘まんでみる…

「 んーーーーーーーーーっ! 」

予想外の衝撃に、11歳の全裸の肉体が仰け反った。

もちろん、雄一はやさしく注意深く摘まんでいるので痛みは無い。それでも、皮膚の表面から与えられてきた感触とは違う、もう硬くさせてしまっている乳首の内側と、おそらく充血している乳暈の内部から拡がってきた新しい刺激に、さなの全身が反応してしまったのだ。

雄一の目の前の少女の胸の辺りは、右側の円錐形の頂点には硬く盛り上がった乳暈の天辺から米粒の様なモノが立ち上がっている。
そして、左の方には、やはり硬く盛り上がっている乳暈は同じだが、まだ米粒の存在は確認出来ていなかった。それでも、かすかにだけど、皮膚を張り詰めさせている一点がある事を、雄一は見逃さない。

既に勃起している右の乳首の相手を左手の指先に任せて、もう1度、右の親指と人差し指にローションを付け直してから、左の乳暈の張り詰めているポイントを くにゅっていく。

「 んっ…  ひっ! 」

右側の刺激に慣れてきていた少女の吐息が、また違う感触によって乱される。
元々、立っている時に弄られた場所ではあったが、ローション越しに弄られるのは初めてである。
それに、さなの頭はもう、乳首を勃起させるという事を知ってしまっているのだ

「 んひ… ひっ… ひっ…  ひいいいいいいいっ! 」

雄一の僅かな指の動きだけで、さなの左の乳首が あっ と言う間に勃起させられると、そのまま2本の指で挟まれる様に くにゅらせ られながら、仕上げに、

きゅうっ!

と、先ほどの右側の乳首よりも、少しアクセントを付けて摘ままれたので、さなの身体が震えながら、お尻と頭の2か所でブリッジ(橋)を架けていく。

雄一の指は、今度は摘まむのを止めて、両方の人差し指の腹で、両方の乳首を上から軽く叩いていく。

「 はっ はっ はっ はっ 」

両方とも、米粒の芯がしっかりしてきた事が、感覚的に伝わってくる。
雄一は、ふと、イタリア料理の『アルデンテ』(米粒にわざと芯を残す技術)を想像して、心で笑ってしまった。

その余裕から、雄一は、ふと、視線を少女の胸から少し下げてみた。
すると、いつの間にか、真っ直ぐに脚を伸ばして寝ころんでいたはずの下半身が、ガニ股に大きく拡がっている。
雄一が、また乳暈を摘まんでみると…

「 ひいいいいいいいっ! 」

と言う声に合わせて、ガニ股に開いた両方の足首が、足裏を見せる方に曲がって力みながら、同時に、踵をシートに付けて腰を持ち上げた。
前までは、頭と腰で描いていたブリッジが、今度は、頭と左右の踵の三点で仰け反っている。その為、胸を付き上げるだけでなく、股間も、開きながら突き上がってくる。

今や、11歳の少女の、全く毛の生えていない幼い おまんこ が、さな本人は無意識のままに、大きく股を開いて突き上げられていた。
くっきりと縦に刻まれているスジ。股を開いているのに、そのミゾはピッタリとくっついたままで、1本の線である事を保っている。

「 そう言えば、ここも計測しないといけないな… 」

雄一は、そう気づくと、今しばらく胸の先端への攻撃を続けて、開いて力む股間の形を観察しながら計測プランを考えていった。
そして、両方の乳暈が米粒を硬く尖がらせ続けている事を確認しながら、少しずつ胸への刺激を静めていった。


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