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V・R・Bの愉しみ
【ロリ 官能小説】

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おせっかいな将来のアイドル、水上紅緒-2

 小学生の唇って柔らかいんだな・・・

 紅緒とキスをしながら、オレは漠然とそんなことを考えていた。あの頃は女とキスするなんてことを考えたこともなかった。紅緒の唇を味わいながら、オレは何か高揚した気分に襲われていた。

 そうだ、すべてはあのお受験が間違いだったんだ。
 入った男子校では友達に誘われるまま文芸部に入り、女っけなしの6年間を終える。大学のサークルで出会ったのちに女房になる紗耶香が初めての女になった。紗耶香自身は高校時代ずいぶん遊んだ口らしく、セックスにはやたら慣れていた。男子大学生なんてやりたい盛りだったから、やらせてくれるセックス好きの紗耶香の存在はありがたかったし、彼女しか知らなかったのでのめりこんでいった。そして彼女からセックスのテクニックのイロハを教え込まれ熟練していった。オレの持ち物は極端な上反りで具合がいいらしく、紗耶香もまたオレとのセックスに明け暮れていた。子どものころから割と童顔で甘いルックスだったこともあって大学時代はそこそこモテたのだが、紗耶香は嫉妬深い女でほかの女と経験することはなかったが欲求不満になることもなかった。

 お受験して男子校などに入らなければ、紅緒と同じ中学に入り、女子が身近にいる生活を謳歌していたら・・・オレはこんな人生を歩まずに済んだのかもしれない。紅緒の唇を割り開き舌を差し入れる。戸惑うようにしている小さな舌を捉えると絡めとる。紅緒もおずおずと舌を絡めてくる。目をしっかりつぶって顔を真っ赤にしてキスを受けている小学6年生。43のおっさんが小学6年生とキスするなんて明らかに事件扱いだが、小6同士なら問題になろうはずがない。そうだ、やっちまえばいい!

 舌を絡めながら紅緒の胸に手を伸ばすと下から持ち上げるように揉み上げる。
「ぐぅ」
 紅緒がくぐもった声を上げる。所在なげにベッドに投げ出されていた両手が、オレの小柄な身体を包み込むかのように背中に回される。服の上からまさぐってやるとまだブラはしていないのだろう、小豆の粒くらいの小さな乳首が固くコリコリに尖っているのがわかる。それを指先で転がしてやると、紅緒の身体がピクリと震える。唇を合わせながらひとしきり両の乳首をかわいがってやって、服の裾から手を中に差し入れる。嫌がるかと思ったら全く抵抗がない。キャミの中を通り、すべすべのおなかを這い上がると、膨らみ始めの小6生胸を掌に収めることに成功する。
「けっこうおっきいんだね」
 きめの細かいすべすべのふくらみを撫でまわしながら、紅緒を見つめます。
「エロいよ・・・海翔・・・」
「好きだよ、紅緒ちゃん・・・」
「やだ、もぉー」
 真っ赤になって照れる紅緒。
「見せて、おっぱい・・・いいでしょ?」
「・・・」
 小さくうなずく紅緒。仰向けのままモソモソとトレーナーの中に腕を引き込むと、キャミごとスポンと上半身裸になる。
「すっごいきれいだよ」
 再び抱き合い唇を合わせ舌を絡め合う。紅緒はDキスにもだいぶ慣れた感じで積極的に舌を絡めてくる。遮るもののなくなった小6のふくらみ初めの生胸をひとしきり堪能すると、手を足の間に移動させる。
「ぁぁ」
 デニムのショーパン越しに下腹部を触っただけなのに、甘い喘ぎを漏らす紅緒。これは最後まで行けるとしか思えない反応だ。
「触りにくいからショーパン脱いでよ」
「うそでしょう、海翔がそんなこというなんてぇ・・・。もう、マジエロなんだから、海翔って!」
 オレのことをにらみながらも、自らショーパンを脱ぐ紅緒。白地に赤とピンクのチェック柄の女児ショーツ一枚になる。スレンダーな体型だが、骨盤は女の張りを見せ始めている。
「足開いて・・・」
「もー、ほんとやばいよ、海翔ったらぁ」
 そういう紅緒の瞳はうるんだようになっている。欲情しているのは明らかだ。
 唇を合わせ黙らせると、オレはいきなりパンツの中に手を突っ込む。無毛の丘を難なく乗り越えると、手のひらでマシュマロのように柔らかい紅緒の秘所を包み込む。背中に抱きついてくる紅緒の手に力がこもる。
「ぁ・・ああっ」
 中指に力を入れるとクチュッと割れ目にめり込む。もうそこはドロドロにあふれかえっている。

 小6でもこんなに濡れるんだ・・・

 その思いはオレの理性を吹き飛ばすのに十分な破壊力があった。

「あー、海翔ぉ・・・それ、すごい・・・あああ・・・あーー」

 割れ目の内側を撫ぜてやるだけで、紅緒は体を震わせ喜びのあえぎを上げる。クチュクチュといやらしい水音が室内に響き、メス臭が漂う。


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